何とも、２日連続で天気予報が悪い方に変わってしまい、
おまけに雷雨です
なので、今日も車でお出掛けとなりました。
ところが、雷雨は長く続く筈もなく、途中から曇りになりました。
で、付いた場所が↓
線路にキジと猫が居るではないですか
で、この線路の感じ、見覚えありませんか？
ヒントは、自分が良く通った場所です。
この位だと分かりますか？
遠くに２灯の前照灯、しかも緑っぽい。
もうおわかりでしょう！
米坂線、犬川駅の所の踏切です。
そう、風っこ花回廊号の回送（回９１２８Ｄ）です。
キジがなかなか逃げないので、キジにピント合わせて撮影。
キジは、草むらの中に歩いて逃げて行きました。
米坂線のお気に入りポイントで、
風っこも撮影したくて、左沢線に向かう前に寄り道しました。
後追い
更に羽前小松側に走って行った所も・・・
そしてこの後、フラワー長井線沿線を北上し、
左沢線の沿線まで向かいます。
丁度良く国道があるので、移動するのに好都合だったので、
この寄り道作戦を実行しました。
時間的に寒河江駅付近まで行けそうだったので、
前日に覚えた移動経路で、羽前長崎駅を俯瞰出来る跨線橋に
行きました。
約５分程度の遅れでC11がやって来ました。
この駅では停車するので、発車の煙を期待したのですが、
期待外れでした。
この白煙は汽笛の白煙ですし・・・
まぁ、こんな感じです。
寒河江駅での停車時間を利用して
羽前高松～柴崎の田園地帯に先回りしました。
そこには、既に大勢の方がスタンバイしていたので、
上手く車を止める事が出来た場所から、
一番近くの所に混ぜてもらいました。
農家の方の軽トラックが線路際に入ってきてしまい、
そこから○声が飛んでしまいました。
隣の方が、わざわざその軽トラックの方の所に行き
説明をしてくれまして、その軽トラックは移動しました。
その直後、C11が現れました。
が、何やら汽笛も怒って居る感じで、乗務員さんも身を乗り出して
退けるようにと叫んでいるようです。
そしたら、何と、線路内に入って撮影をしていた方々がいました。
見る限り、鉄っちゃんではなくて、
にわかに現れた一般の方々のようでした。
C11が来る前に分かっていたら注意も出来たのですが、
自分達が居た場所よりも後方に居たので、
気が付きませんでした。
まぁ、何事も無かったから良かったのですが、
一般の皆さんも、もう少しルールを守って欲しいです。
気を取り直して、左沢駅へ行くと、既にDE10が到着していました。
入れ替えが始まったので、構内外れから撮影です。
DE10牽引旧客
留置線に客車を置いて、DE10だけ寒河江方に移動してきます。
DE10が停車すると、C11がバックしてきます。
C11が旧客に連結されると、DE10も留置線へ入って行きます。
復路の入れ替え時間までお休みです。
DE10の単機回送を何処で撮ろうかロケハンをしていると、
柴崎駅に見覚えのある方が２人。
自分も、そこに混ぜて頂き昼飯を食べたり話をしたりと、
一人で暇を持て余さなくて済みました。
１４時を過ぎた頃に、DE10単機回送が現れました。
500mmで正面を！
50mmまで引くとこんな感じで、駅構内がカーブしています。
後追いも、直線区間です。
C11もここで撮りました。
お尻ですけど、正面です。
ホームには、家族連れの皆さんが見に来て居ました。
後追い
って、煙いんですけど！（笑）
左沢線分の動画です。
この後は、C11を追わず、再び『風っこ』に会い行きます。
フラワー長井線の荒砥鉄橋に余裕で間に合いました。
遠くから、『風っこ花回廊３号』がやって来ました。
後追いで鉄橋を！
この後は、何処で撮るか決めて居なかったので、
適当に線路際に行ってみる事に。
踏切が鳴って止められたので、
車に乗ったまま長井線の車両を撮影しました。
白兎～蚕桑
踏切を渡った所の感じが良かったので、
ここで撮影する事に決定。
蚕桑側の線路は、草にすっぽり埋もれてしまっています。
『風っこ』の前照灯がちょっと見えた所で・・・
ピントが微妙ですが・・・
みんな みどり
後追いは、長井、じゃなくて長い直線区間です（笑）
時間的に微妙だったのですが、
今泉駅での入れ替えに間に合いました。
一旦萩生側に移動し、スイッチバックしていきます。
『風っこ』分の動画です。
これで、１４日の撮影分は、終了です。
実は、この後事件発生、
車に戻る途中に、畦道でも撮影しようと思い、
動画のカメラを付けた三脚を畦道に立てて置き、
一眼レフカメラを覗いていたら・・・
”バシャ”
隣から嫌な音がして見てみると、
三脚ごと水田に倒れてしまい、動画のカメラが水没
慌てて救出するも、レンズ内に泥水浸入
すぐに電源を切って水気を飛ばしました。
帰宅後、ケースを分解し、残って居た水分を除去して
恐る恐る電源を入れて見るも、画面は真っ暗
試しに再生をしてみたら、再生は出来るみたいです。
次の日に、購入店へ問い合わせて見た結果、
水没だと、ほぼ３万円の修理代になるとか・・・
ってその半分程度の値段でかったアウトレット品なので、
３万円はあり得ない話なので、修理も断りました。
運良く、電源を入れたら録画も出来るように復活していたので、
半分ヤケクソでレンズも強引に分解し、汚れを清掃。
多少レンズをはめ込む部分に傷は付いたものの
一応使えない感じではないので、このまま使ってみる事にします。
まぁ、一応、仕事柄、電気技術系ですし、
検査機器のメンテナンスもやりますし、
時には車もバイクも自分で何とか修理やら改造もしちゃうので、
色々いじる事に抵抗がなかったりします。
ジャンク品を寄せ集めて動くようにするのは結構好きですし・・・
さぁ、今度は不調になった車を修理しなきゃならないので、
一応ディーラーに行って何処が悪いか点検して貰う予定です。