昨日の出来事です。


朝いつものように、こころの散歩に行きました。


(私は足が弱く、私1人では散歩に行けないので

いつもこころパパにリードを持ってもらい

一緒についていくという散歩をしています。)


実はこの日、こころパパが仕事で

帰りが夜中になる予定だったので

朝にポイ太して欲しかったのです。


(我が家では大きい方のお仕事を

”ポイ太”←商品名ですが(¨;)と言っています)


夜中の散歩にそんなに時間をかけられないので

なんとか朝散歩でポイ太してもらいたかったのですが・・・


どう距離を伸ばしても

いつものポイ太ポイントに行っても

こころはポイ太をする気配がない・・・


それより早く早く帰りたがっている・・・

いつも以上に家の方向へ

ぐいぐい引っ張っていく・・・


仕方なくあきらめて家に帰ってみると

留守電が・・・


聞くと、義母からの電話。

こんなに朝早く電話してくることもなく(7時頃)

不安になりながら留守電を聞くと

「お父さんが変・・・」


すぐに電話して、様子を伺い

こころパパが仕事を休んで、実家に行ってきました。


あ、でも急病とかじゃないので心配ないです。

認知症があるので、それがちょっと進行したようで・・・。


結果的に夜早めの時間に、散歩に行けたのです。

そして無事にポイ太もしました。




こころくん、この日がこうなることを知っていたのでしょうか?


そして早く帰りたがっていたのも

義母からの電話を分かっていたのでしょうか?


動物の予知能力を感じたひとこまでした。