あかぼう
DDR1のHyperXです。
今から随分前・・・2003年当時、こいつはWinbondBH-5を搭載し
その超高耐性で一世を風靡していました。
燃えるまで電圧ぶっこんでアホみたいに凍らせたら
低タイミングでどこまでもでブン廻ってました。
私もこいつにブッカけて当時のπのWRを出し続け
確か?世界で初めてπで20秒をきったのもコイツでした。
世の中ではコイツのことを 【青棒】 と呼び、そのトンガッたイメージと
弾数も少なかったことから皆の憧れの存在でしたね。
(CH-ではなく初期のBH-の方ね)
その後はDDR2のTeam & マイクロン最強時代を経て
10年近くが経過し、今やKingstonはマイルド&安定志向にこそ
なりましたが、未だにHyperXブランドは健在です。
DDR3なHyperXだけでも緑や黒、グレー他・・基本色?の青は健在ですが
様々なカラーバリエーションで進化してきました。
そしてとうとう・・
【赤棒】 ですか・・・
限定モデルのようですが、基本わたし赤は大好きなんですが
コイツだけは思い出のせいなのか?
HyperX = 赤??だけはど~も馴染めず変な感じです。
最近は赤や黒を基調としたMBが増えてるので、似合うとは思いますがね・・・。




