こんにちは![]()
今回は、チェーンについてご紹介。
チェーンって、2万キロ程度で交換時期になります。
(乗り方にもよりますが・・・(-_-;))
この頃青木パイセンに
「馬場ちゃん!この車両もうチェーンダメだよ!車検の受付の時に見ようよ!」
と言われることが多くなってまいりました。
ちなみに青木パイセンは見ただけでチェーンの伸びがわかります。
私はチェーンの隙間に刺す基準の棒?がないとよくわかりません。
という訳で、チェーンに対する意識を高めよう!と、チェーンについて社長に教えてもらいました!
でもチェーンって、あんなに硬い感じなのになんで伸びるの?
ていうか、どこが伸びるの?!
HAHAHA、今になればバイク屋にあるまじき疑問。
硬いのになんで伸びるの?なんて質問的外れすぎてむしろ怖いですよね。
私がとことんアホな所為もありますが、”伸びる”っていう表現から、
ココ↓の部品がみょーんって伸びるかと思ってました。
アホです。
こんな固いもんが伸びるわけない。
さて、じゃあなぜチェーンは”伸びて”しまうのか。
バイクのチェーンは下の赤丸で示した部分をピンで止めています。
走行によりチェーンが張り引っ張られることで、このピンも引っ張られ、ピンが通っている穴が拡張し、コマ間が広がって”伸びて”しまいます。
(このピンからピンまでの事をコマ間と呼びます。)
新車のチェーンとスプロケなんで綺麗ですね~![]()
そうするとスプロケットとのかみ合わせが悪くなったり、伸びてたるんでしまったりするので、チェーンを正常な張りにすることも出来なくなりますし、結果パワーロスにもつながります。
ではチェーンを変えましょう、となった時、必ずお勧めされるのは前後のスプロケットセット。
「ええ~、チェーンだけでも高額なのに、スプロケットまで?!」
そうまるで某ファストフード店のポテトと飲み物のセットのように当たり前についてくるスプロケット
(月○バーガー食べたい・・・)
これにはちゃんと意味があるのです!!
スプロケットの歯も摩耗します。
消耗品の一部です。
スプロケットの歯が摩耗するとどうなるでしょうか。
まず、山が減りますので、チェーンとうまくかみ合わない場所が出てきます。
すると、チェーンへの負担が大きくなってしまうんですね。
オーバーな絵ですが多分大体こんな感じです。↓
このかみ合わない現象により、スプロケットと一緒に変えてあげないとせっかくチェーンが新品でも持ちが悪くなってしまいます。
必ずしもスプロケと一緒に変えなければいけないわけではありませんが、前後のスプロケットも一緒に変えてあげるのが望ましいでしょう!
ちなみにチェーンは、このようなスプロケットとの関係性から、
他の消耗品の様に、新品→使用→使用限界まで等速のペースで減っていくのではなく、
新品→半分使用 半分使用→使用限界 では後者の方が速いペースで減っていくという特徴があります。
なので、「1万5千キロまでは全然平気だったのに、2万キロでこんなに減る?」という現象が起きても不思議ではないのです!
チェーンをより長持ちさせるためには、こまめなメンテナンスが大事です◎
パーツだけで2万円台にはなってしまうチェーンは出来れば長生きしてほしいですよね。
そのためには、1000キロごとの清掃、給油とをしてあげるとよいでしょう!
パーツクリーナー、チェーンオイルがあればご自宅のガレージでも簡単に清掃、給油が出来ますよ!
ドゥカティからは片持ち、両持ちスイングアームどちらもリアフックスタンド(¥29,730~)が販売されておりますので、それもあるとより便利です!
ゲリラ豪雨のような日々が続きますね。
束の間の東南アジア気分を味わっております。(行ったことないですけど。)
さて、今回のブログも、長く乗っている皆様からすれば知っている予備知識でございますが、
誰かにとって少しでも役に立てば幸いです。
ではでは、チャオ![]()




