DTM机 Ver 5.0 解説(1) 天板周り編 | DTM机 ◆ 自作のススメ

DTM机 Ver 5.0 解説(1) 天板周り編

以下はDTM机 Ver 5.0の解説(1)です。
Ver 5.0のまったりとしたフォトギャラリーはこちら


まずは、例のごとく
モードチェンジの紹介から。

ふつうモード。
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ピアノ弾きたいのモード
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Logicいじりたいのモード(←こいつが強化されてます)
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正面からは、こんな感じです。

フツーだよ~
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ピアノ弾きたいのよ~
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Logicいじるのよ~
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各モードへの変形は、30秒ほどで完了する。。。蒸着!!(ちがう)


ガラス天板

ガラスは、前からDIY的には是非使ってみたかった素材。。。

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最近のiMacなり、MacBookなりがアルミ+ガラスでできているのはご存知のとーり。
やっぱアルミとガラスの相性は機能的にもデザイン的にもよいはず。

ただ、DTM的には音の反射とか、振動とかであんまりいいことはない。
その悪影響がどこまで出るか心配だったのですが。。。

ま、大丈夫みたい。モニスピから大きめの音を出して、天板に毛布かけてみると若干音質の変化は感じられるけど、正直自分の耳には誤差程度。

こちらは設置中の写真。大きな切り欠きが特徴的ですが、ここにキーボードがはまる。
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やはり、ガラスはiMacとの相性はよろしいなー。実際この机でiMacを目の前にすると、画面への没入感がすごい。机とiMacが一体になった感じがする。
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手前の可動天板もガラス化。ただ、透明度が高すぎて天板としての安定感が損なわれたので、スモークぽい2mmのアクリルを裏から当てた。ん、いい感じ。
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なにげに今回ロゴを作って、いろんなところにつけてみた。
けど、コイツは目立たなすぎて、あんま意味なかった。
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ちなみに S | N と書いてます。S/N比のSNです。
いろいろ意味は込めてますが、恥ずかしいので言いませんw


天板センターゾーン


さてさて、今回ガラス化だけでなく、可動天板には、メジャーバージョンアップ級の強化を施している。そのほとんどは、このセンター部に集中してるのだ。
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天板をガラス化しながら、手や腕が直接触れる部分はすべて合皮で覆うことで、クールなデザインwと操作性の良さを両立。上側の天板にえぐり込むようなデザインにすることで、iMacへ直結するインターフェースの存在をアピールしてます。

骨組みはこんな感じ。かなり密度は高いです。
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以下、天板中央部の解説。。。


パームレスト

今回はパームレストも自作。キーボード打つときに、手のひらを乗せる場所です。
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こいつがですね、パカっととれます。こんなふうに。
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厚さ1cmのアクリルを使って、贅沢??に仕上げてあります。
トップ部分は、木材で型を作り、合皮をかぶせています。4隅の処理が大変でした。
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なぜこんな仕様になっているかというと、、、
裏返してはめ込むと、パームレスト部分が天板内部に収納され、、、
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天板を押し込むことができるようになります。
そう、パームレスト自体が天板をロックする働きを兼ねていたのです(天才!)
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天板を押し込み、ピアノを引き出すと、もしもピアノが弾きたいのなら♪モードの完成。
この状態でも、ぎりぎりトラックバッドは使えます。
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Magic Trackpad埋め込み

そう、これがまさかのOS X Lion対応のスマート天板!!!

というのは大げさですが、ご覧の通り、天板内にApple純正Magic Trackpadを埋め込んでみました。
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Magic Trackpadは、購入直後はメインインターフェースとして頑張って使っていたのですが、しばらく使うと、プチ腱鞘炎に。iMacの広大な画面を指先の動きだけで動き回ると、どうしても無理が出てくることに気づき、Magic Mouseを復活させていたのでした。

しかし、ご存知の通り、LionからはTrackpad前提のジェスチャーコマンドが大幅強化。iOSとの関連性もあり、Magic Trackpadが一気に脚光を浴びることに。。。

そこで気づいたのです。
そう、ポイント&クリックはマウスに、ExposeやSpaces、スクロールなどのジェスチャー動作はトラックバッドに、という使い分け。これこそLion時代のスタンダードでは!

前置きが長くてごめん。で、Magic Trackpadの問題点は、キーボードの横に置くのが前提になっていること。でもジェスチャー用途で使うことを考えると、MacBookのようにキーボード直下にあった方がいい。しかし電池ケースの出っ張りがあり、通常はそのレイアウトが不可能。。。

というわけで、天板の骨組みにくぼみをつけて、埋め込んでみた訳です!!
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で、結果はどうかというと。最高です。これしかないです。
Spacesの切り換え、Desktopへのアクセス、Mission Control、Exposeなど、すでに手癖になるくらい慣れました。これだけでもスノレパには戻れない感じ。


デスク時計埋め込み

そう、これがまさかのデジタル時計つきスマート天板!!!

と、いうわけで、こちらでご紹介したデスク時計を天板内に移植。

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え? なぜそんなことを?
んと、実は、この時計の表示部の横幅と、Magic Trackpadの横幅がほぼ同じだったのです。
自作をやっていると、時々こういう奇跡が起こる。ので、これは運命かと。こうするしか、ないのではと。

と、いうわけで破壊神となり、デスク時計を分解、切断。
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アクリルでパネルを作り、各部品を配置。時刻調整のパネルだけは自作できなさそうなので、元の筐体から切り出し、再利用。エッジは仕上げています。
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左右非対称に見えるのは、目の錯覚。ではない。
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これを天板にネジ止め~。
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いやいや、さらっと書いてますが、採寸、設計、加工、すんげえ大変だったよ。
とにかくクリアランスが半端ない。超大変。



スライドレールからガイドレールへ差し替え

以前、可動天板にはスライドレールを使っていましたが、これをガイドレールに変更。
ブツはこいつです。

なぜスライドレールをやめたかというと、単純に剛性の問題。スライドレールは、引き出した状態だとどうしても遊びが出て、ぐらつく。ガイドレールは、レール内を「キャリッジ」と呼ばれるパーツが行き交うだけなので、遊びが少なく押さえられる。左右2つずつキャリッジを使うことで、しっとりと重いレールの動きが実現。やった(グ)。
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Ver 5.0の解説はつづく。。。
解説(2) コントロール・サーフェス周り編はこちら