最初に受けたのはきっと小学校1年生時の、算数ドリルみたいなものだと思う。

あれから早15年ちょい。

大学4年の最後のテストを終えて、レポートも全て出し終えた。

「学校のテスト」はおしまい。

順調にいけば、今年取得した単位数が卒業に必要な124単位を超えて132単位は取れるはずです。

1年生の時に、何も考えずに難しい(=数学の知識を求められる)科目ばかり履修してしまい、棄権を多くした結果32単位しかとれなかった。2年次も必修が残ったり、去年も一昨年落とした科目を再履修しなければいけなかったりで…

4年の春の段階で16単位も残っていた。(まあ、周りにはもっと凄いのがいたけど)

そのため多くの科目を履修しなければいけなかったし、最高学年にもなって週3、4で登校するはめに。

でも経済以外の科目を履修して、色々な発見や、新しい価値観を見出せたのも大きかった。(苦しい言い訳っぽいけど)

中でも哲学は面白かった。

「人間は何のために生きているのか」「心とはどこにあるのか」「愛とは何か」

1年間ずっとこんなテーマを勉強する。


今までは需要と供給がどーだ、インフレがあーだ、GDPがこーだ…

とにかく受験勉強みたいで、ただひたすら用語を詰め込むような授業ばかり。

試験は一夜漬けで、基本徹夜。

教授は皆似たような風貌で、これまた性格まで似てる。

プロトタイプみたいだった。1号(マクロ担当)、2号(ミクロ担当)みたいな。見分けがつかん。

しかし、哲学の授業は大きく異なる。

まず先生が面白い。

ネコを自宅で40匹も飼い、毎回ネコの絵が描かれた服を何かしら着てる初老の女性。キャラが違う。

そして生徒。ほとんどが哲学科の下級生なんだけども、後期は希望者が先生の設定したテーマ(上記のもの)などについて調べ、それぞれの考えや主張を発表する。

そして残りの生徒が質問をする、という形式なのだけど、これがまたすごい。

たとえば、「ハイ質問ある方?」と言ったらババっと上がって、「まず、あなたは神がいると思いますか?」「~さんにとって愛とは何ですか?」みたいなのは当たり前。回答者も何食わぬ顔で答えてたけど。

中には「私は前世の私自身が大東亜戦争に行った、という記憶があるのですが、あなたはそういう事はありますか?」ってのもあったな。さすがにこれは眠気が飛んだっけ。

そんなこんなで1年間愉快?だった。


今日はまさに学生としての集大成にふさわしい、そんな哲学のテストでした。


内容は「恋心について何か書け」「荒川区のカラスと野良猫への餌やり禁止についてどう思うか?」という期待を裏切らないもの。

ガッツリ書いてきました。


もうこれで学生らしいイベントはほぼ終了。

卒業までは、フットサルして、免許とって、家探して、フットサルして、料理上手くなって、フットサルして…忙しくなりそうだ!



今日の1曲。


Hellogoodbye ”Here In Your Arms”




また明日。