ソフトバンクの5Gになぜ「Xperia 1 II」と「アンリミテッド」がなかったのか
ソフトバンクでは5GXperiaの取り扱いをしないとのことですが、既に先行している韓国やアメリカでの普及や安定性を考えると正直、1、2年ではなしえないことは明白ですから特に気にはなりませんね。
そんなことより先行しているリーク情報では国内キャリア製品はダウングレードの可能性ありと出ているため、個人的にはそちらの方が気になります。
GSMARENA - Sony Xperia 1 II 【Specification
5Gの話はおいておいて、1IIはリークが先行しすぎたせいか公式発表を前に予想をはるかに上回る期待値だそうで、今回の仮スペックを見るに上々の出来のようです。
前回の件があるため正直+10ポイントがせいぜいだろうと思っていましたが、110中盤~120程度はマークする可能性があり、もしかするとトップ3に並ぶ可能性も浮上してきています。
やはりなんといってもセンサーシェアを占めているSONYが自社製を採用したことには大きな意味がありますし、αでも定評あるツァイス製を引っ提げての登場ともあって気になるところですね。
またセンサーサイズが広角域、望遠域共にアップル iPhone ProMAXやサムスン GALAXSY S10+より凌ぐ可能性があること、またファーウェイmate 30 proと横並びしている事などからもHDR技術あいまい暗所での強さは随一となるはずで、これは期待せずにはいられません。
Huawei P40 / P40 Proのフロント画面がリーク。3月26日正式発表予定
P40系もLite&E共に出来がよく、最上位であるProに搭載されたライカ譲りのレンズパフォーマンスに期待高まりますが、端末では上位を直走り続けているものの肝心のOSがアンドロイドベースとはいえ別物のHarmonyであること、APPGalallyにおいてもまだ途上段階である以上は今回は見送らざるを得ないかもしれません。とはいえ価格は7万暫定と破格ですし、ファーウェイ的にはmate 30 proも技適を取得したらしく国内販売を視野に入れている力のいれようのため、果たして行く先は前途多難か否か。
という訳で今年は、アップルは供給面の問題で今回より発売時期が後発となる可能性が出てきている事、ファーウェイはOSが確立されておらず未知数であること、サムスンはULTRAで二番煎じから脱せられるのか、SONYは期待値を超えられるのか、ここら辺が肝になりそうですね。
またUIなどがαと同じなのであれば使い勝手からもSONYを選ぶ価値は十分にあるかもしれませんし、もしかすると初Xperiaユーザーになるかもしれませんが、ここにきてサムスンも望遠に力を入れてきたことなどから少しそちらも期待しています。F値は低いもののセンサーサイズで補っているようなのでここら辺は恐らく健闘しているのではないかと思います。
そんなことよりも、現状でGALAXYやiPhone共にx2である点(望遠というより実質標準域)、x3のmate/proときてULTRA のx5。そしてその対抗馬ではx10のP40Proとようやく中望遠域に達そうとしている訳ですが、スマホひとつでここまでこなせるのであれば、本当にちょっとしたイベントや旅行などでもコレ一つで十分に使うことができそうで万能機と言っても過言ではないかもしれません。
因みに次期iPhoneはAR3Dに振るらしいというそんな噂が飛び交っていますが、今年のトレンドは恐らく、現1位であるシャオミに倣い、全メーカー画素数を上げる方向かと思います。デメリットもあるため上げればいいというものではないのですが、ここら辺はやっぱりカタログ勢に対して明確な違いを見せつけるためであろうなと思いますね。
では本題。
パティスリードーナツコレクションが気になり、久しぶりにミスドに行きました。
世界最高峰のパティシエとのコラボと聞けば気にならない訳がない。
ポンデリングコラボのポンデイスパハンをはじめ、
このドーナツがこれでもかとチョコがけしてあって特に美味しかったです。
限られた予算の中でどう再現さているのかが気になったものの、そもそも世界最高峰のパティシエが作るスイーツだなんて食べたことがある訳もなく想像のみで食べてみたのですが(チョコで食べた気もしますが…)、元々低価格で利用しやすい店作りで展開しているミスドだけに突き抜け感はなく、従来のストレートな甘さ押しでを避け、大人が純粋に満足できるドーナツに舵を切ったという感じでした。
あと一見して分かる見た目。これは今までのミスド商品にはない画になるドーナツだなと思いますし、映え感を気にされる方にウケそうな点やこの価格帯であれば誰しも納得できる商品のはずです。