八月の光がまあまあ面白かったからアブサロム、アブサロム!を借りて読み始めたんだけど、読みにくいことこの上ない!同じくノーベル賞作家の大江健三郎といい勝負、いやさらに上かもしれん。我慢の限界が来たので、上巻の1/5も読んでないけど離脱。読みにくい小説でないとノーベル賞もらえんのかね?と皮肉を言いたくなるくらいひどかった(あえてひどいと言わせてもらう)。新たに借りた4冊。怒りの葡萄は30年以上振りの再読。