あすかです❣️
最近、とっても大好きな人達がいます。
それは、「少年隊」です‼︎
1985年12月12日に、あの名曲「仮面舞踏会」でデビューした、ジャニーズの少年隊です。
令和のこの時代に、彼らの素晴らしさにすっかり魅了されています。
なぜこんなに惹かれているかと言う事を今回はお話しさせて頂きます♪
メンバーである錦織一清さんと植草克秀さんは昨年末でジャニーズ事務所を退所されましたが、事務所に残った東山紀之さんと共に、「少年隊」の名は残すとの事で、その活動が期待されます。
デビュー当時から、かのマイケル・ジャクソンの振付師として有名なマイケル・ピータース氏に師事し、命懸けの猛練習をこなしたその卓越したダンスは、ただただ圧巻でございます。
御三方とも本当に素晴らしいのですが、中でも錦織一清さんの踊りは天才的で、天才が努力するとこうなると言う事を見せて下さっています。
みなさんがダンスを習う時、まず足型を習い、次に気になるのは手の動かし方や手の位置なのではないでしょうか?
ダンス踊る時、大事なのは体重移動に伴うボディの動かし方です。
ある程度ステップを覚えたら、一度ステップは忘れて、体重移動とボディアクションに集中を切り替えます。
手はそのボディの動きに準じて動かします。
これが本当のダンスの踊り方です。
私達もこれを生徒さん達に教えています。
難しいですが、錦織さんはもう10代の頃からこれが出来ていました。
天才です。
あの肩パッド全盛の時代に、撫で肩に見えると言う事は、いかに芯が通っていて、ただ手足をバタつかせた動きでは無い、と言う事なのです。
素晴らしいダンスはジャンルを超えると思います。日本では、クラシックバレエの熊川哲也さんも桁違いのダンサーですよね。
色々なダンサーの踊りを観て、私達も日々勉強しています。
目指す人がいると言う事はとても幸せですね!
頑張ります!
少年隊の魅力はまだまだあるので、またの機会にお話しします。
私は普段、あまりに長いブログは書かない主義なのですが、今回は止まりませんでした!
どうぞ皆さんも、ダンスの本質を求めて下さい。
出来ないとか、難しそうで無理とか、ご自分の可能性を狭めないで下さい。
私達が分かりやすくお教えします。
求めればその先に明るいダンスライフがあります!
一緒に楽しみましょう‼️