いやはや、習慣が無くなると1ヶ月も何も書かないでいてしまうものですね。
こんなご時勢ながら仕事が忙しく、その他も忙しく、暇にならない毎日に感謝です。
とは言っても、

さて、ものごとで成果を上げるには、というのは誰もが考えることです。
やるからには誰でも成果を上げたい。でもどうすればいいかは誰でも知ってます。

・気合を入れて頑張る
・時間、カネをかける
・継続する
・モチベーションを上げる
・効率を上げる

実際、誰もが上記を考えすぎて成果を上げる方法を追求しすぎて成果が上がらない、
なんてこともよくあることです。受験勉強で勉強法をあれこれ研究して詳しいのに
実際のテストでさっぱり点数が取れなかった人などです。

D氏は普通に過ごしていると、漫画喫茶で一日過ごしたり、DVDを見たりネットサーフィンして
あっという間に時間を使えるくらい、あまり気合がありません。カネも時間もありません。
飽きやすく、すぐモチベーションが落ちます。上記の勉強法に詳しかったのは私です。

何とかラクして成果を上げられないか、と考えたのが「習慣化」です。
無意識の習慣になってしまえば自動的に成果が上がるじゃないか!というわけです。
例えば、自分は読書が習慣化してました。そして人間分析も・・・。

新しいことに挑戦するのは好きなのですがすぐ飽きて続かない、というのが常でしたが、
それを乗り越えるために考えたのが「スーパープライオリティ理論」です。
1年の計は元旦にあり。正月に2-3個だけ今年達成すること、継続することを決めます。

常日頃、その2つだけは今年は何よりも優先するのです。そして継続します。それだけです。
このスーパープライオリティの2つに続けて、他の分野でも1つづつNo.1プライオリティを
持ちます。ちなみにD氏の「分野」は6分野「健康」「マネー」「趣味」「プライベート」、
「仕事」「教育」です。

今年は「教育」分野の「中国語」と「健康」分野の「体質改善」をトップにしました。
カネをかけて退路を断ちます。「中国語教室」と「ジム」を継続することを課しました。
他もありますけど、この辺にしときます。

ちなみに、勝手に習慣化しちゃう場合もあります。D氏の場合「Twitter」がそうです。
おかげで本を読む時間が減りました。去年は「献血」もついに習慣化しました。

なかなかうまくいかないものもそりゃあ多いですけどね。