風邪の発症から3日目を迎え、喉の痛みが少々和らぐと共に頭痛が出てきました。
肩の痛みも心なしか強くなってきて、目が乾いて焦点が定まりにくい状態。
よって、ぼーっとして集中力に欠けています。鼻水もなかなか止まりません。

なぜこうなるのか、この症状はどういう理屈で発症しているのか分析してみることにしました。

今回、あまり体を冷やすようなことはしていませんが、下記の点がいつもと違いました。

①久しぶりに筋トレを続けていて、中休みせずにやり続けていた
②前日に久々にワインを飲んですぐ寝て、寝る時熱かった&空気がかなり乾燥していた
③定期的に行っているマッサージに、多忙を理由に行っていなかった

つまり、筋トレと長時間労働にマッサージ無しも加わって、目、肩、腰に疲労が蓄積しました。
また、会社内で風邪が流行っており、ウイルスが大量にうろつく空間にいました。
結果、手洗いうがい鼻うがいはしていたものの、疲労により血流が不足し、ウイルスの進入を許してしまいました。

現在睡眠と保温により対抗していますが、一部のウイルスは喉から頭部に至ったようです。
よって、体の自衛機能が血流を増やそうとして血管を拡張しています。これが神経を圧迫して痛みを伴います。
鼻水が出るのも、ウイルスの進入が進んだ結果です。

教訓:
特に冬は血流が悪くする機会がたくさん。PC作業の多い職の人は定期的なマッサージが大切。

風邪の原因を追っていくうちに、マッサージが風邪予防にもなるのではないかということに気がつきました。

ホントかな…