目標の大切さは、今さら言うまでもありません。
学習と遊びの違いは、目標があるかないかだとよく言われます。
しかし、子どもの中には遊びの中にも、目標を見つけ出している子がいます。
いつまでも夢中になって遊んでいる子どもがそうです。
たとえば、鉄棒遊びを夢中になってやってる子は、
足掛け周りができるようになるまで
逆上がりができるようになるまで
前周りが連続⚪︎回までできるまで
鉄棒という遊びをやめません。
この姿はもう遊びではなく、目標を掲げた練習です。
一方で遊びも、すぐに飽きてしまう子どもがいます。
その子は、自分で目標を立てられない子どもです。
目標がないから、すぐに飽きてしまうのです。
遊びにさえ目標が立てられない子どもは、嫌なこととか困難なことに立ち向かえない傾向があります。
大切なことは、幼少期の頃から目標に向かう姿勢を養うことです。
そのためにママやパパが心がけることをお伝えします。
一つ目
子どもの要求にすぐに答えないことです。
「何か欲しい」「何かしたい」
と言った時に
「これができたら」とか
「これが終わったあとで」
少し課題を与えることを習慣にすることです。
二つ目は、
与えた課題ができた時は、大げさにママやパパが喜ぶことです。
子どもは、ママやパパが喜ぶ姿を見ることが何よりのご褒美になります。
そして、三つ目は、
欲しがっていたものを倍にして与えることです。
「これができたら、お菓子を2個与える」
「これが終わった後は、2倍長くやらせる」
そういった意識で、ママやパパがわが子の要求に対応する習慣をつけることが、自ら目標を持ち、クリアして行く我が子を育てることになるのです。
