ゆうきとれいこ~そのいち~♪♪
関東甲信が梅雨明けしたとのこと
例年より1ヶ月も遅かったらしいです
確かにずっとグズグズしてたもんねぇ

でも梅雨明けても不安定だから
関東の内陸部では局地的豪雨があるし
熱中症になる人もグンと増えてるし
ほんと色んな角度から気をつけないと
さぁ、お待たせ
【ゆうきとれいこ】について綴ろうかしら
ブログでもリハーサルのこと書いたり
リハ動画編集して載せたりしたので
楽しそうなのは伝わったかもですが…
本番はそれ以上の時間となりました

やっぱりライブってお客さまと一緒に
生んだり作ったりしてナンボやなぁって
でもその前に…
「ゆうきとれいこ」のライブ自体が
2回目ってこともあったし
初めましての方も多かったんですよね
だからステージに上がる手前で
ふと気づいてしまった…
みんな…静かすぎるやん…
かたすぎるがな…
というわけで自分やメンバーも含めた
みんなの緊張をほぐすべく
肩の力を抜いてもらうべく
軽いお喋りから始めたのでした


オリジナル曲もカバー曲も織り交ぜて
お届けしたのですが
やっぱり今回の印象的なものとしては
Keikoさんの冴え渡るアレンジと
ゆうきの《当て詞》ネタかな(笑)
私のやりたかったことの一つとして
『誰もが歌ったことがあるような童謡唱歌が
アレンジによってこんな風になる
』
というものがありまして
ミーティングでそんな話をポロリとしたら
Keikoさんが拾い上げてくれました
今回のお題は《チューリップ》
そう、あの
さいた さいた
の
かわいいあの曲です
それがどうなったか。。。
イメージだけで言い表すと
「アレサ・フランクリン風 SOUL TULIP」
という感じでしょうか


かなりソウルフルに仕上がりました
そしてこの3人の魂の奥の方で流れてる
何か普遍的なものを感じ取って
ヴィブラフォンとローズと歌声の響きを
活かしたKeikoさん書き下ろしの曲が
とても気持ち良くてねぇ〜〜
私は海の中で漂いながら
キラキラした太陽の光を見上げて
ふわぁ〜り ふわぁ〜りと…
あぁ、この感じを伝えたすぎるっ

とにかく「漂える」のです

で、この曲の初めにカメちゃんが
弦楽器で使う弓をvib.の鍵盤に当てて
すごい幻想的な音を出してたのね
この音でスーーッと世界に入れました
もう一度この《Sea of LOVE》という曲は
皆さんにお届けしたいなぁ〜

《当て詞》ネタについては
曲が決まってから口ずさんでたら
『あ…こういうこと…か
あ…こんな感じで進んでみるか
』って
頭の中で言葉のイメージが膨らんで。。
「SOUL BOSSA NOVA」という
インスト(歌なし)の曲が
二度寝して寝坊した曲にっ
これもまたvol.3の時に
やりたいと思います
あぁ…このままやと長くなるわ

一応セットリストを
画像にして載せておきますねっ

てなわけで、ちょっとここらへんにして
後半へつづくww







