みなさんこんにちは!
本日は鈴木が書かせて頂きます(*^▽^*)
今年に入ってからブログを更新していませんでした。。。
楽しみに待っていた皆さま、
申し訳ありませんでした(T_T)
本日は「筋肉の貢献度」について書いていきます♪
ではさっそく、
「筋肉の貢献度」ってどういった意味かご存知ですか??
筋肉の貢献度とは
ある動きの中で、各筋肉がどのくらい使われているか
というものです!
肩関節は
第1位 第2位
屈曲 三角筋前部 大胸筋上部
伸展 広背筋 大円筋
外転 三角筋中部 棘上筋
内転 広背筋 大胸筋下部
外旋 棘下筋 小円筋
内旋 肩甲下筋 大胸筋
水平外転 広背筋 三角筋後部
水平内転 大胸筋 三角筋前部
肩甲骨は
第1位 第2位
挙上 僧帽筋上部 肩甲挙筋
下制 僧帽筋下部 小胸筋
外転 前鋸筋 小胸筋
内転 僧帽筋中部 大菱形筋
上方回旋 僧帽筋 前鋸筋
下方回旋 大菱形筋 小菱形筋
となっております!
僕がこれを使って何を言いたいかといいますと
これを知ることで
ストレッチでどこの筋肉をアプローチすればよいかが
わかりやすくなるという事です♪
筋肉の貢献度の順位が高いものほど
その筋肉の負荷は大きいので
疲れやすいです。
「ずっとパソコンでずっと腕を上げていて
今日は肩が疲れたな」
というときは
腕を上げる動作は肩関節の屈曲になるので
三角筋前部、大胸筋上部が疲れている可能性が高くなります。
なのでこの場合は
三角筋前部と大胸筋上部のストレッチをすれば
肩の疲れは軽減するかもしれません。
また、筋肉の貢献度は
自分が筋肉をしっかりと使えているかの
指標にもなってきます。
動きの中で正しい筋肉を使えていなければ
身体にアンバランスが生じ
疲れやすくなってしまったり、怪我のもとになってしまいます。
例えばダンベルをもって
腕を真横から上に挙げていくとします。
これは肩関節の外転なので
三角筋中部と棘上筋ではなく
僧帽筋や上腕二頭筋などの
他の筋肉が疲れていれば
それは何らかの影響により
筋肉の使い方が間違ってしまっていることになります。
この場合はストレッチやマッサージ、トレーニングなどで
三角筋中部や棘上筋に刺激を入れてあげることで
使いたい筋肉が使えるようになってきます。
皆さまもセルフストレッチされる際や
トレーニングされる際には
少しこの筋肉の貢献度を思い出して
メニューを組んでみてください(*^▽^*)
次回は下半身の筋肉の貢献度を書いていきまね♪
ブログを最後までご覧くださった方、
ありがとうございます\(^o^)/
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