ここに来て、急にブログ書きはじめちゃって(笑)

 
別に暇なわけじゃないけど、
書き始めるといろいろ書いておかないという気持ちにかられてね!
きっと、今がアツい時なんだと思うんですよね~
自分のことなのに、他人事(笑)
そのうち関東のお盆の天気のように急に冷めますんで滝汗
 
 
さてさて、いつもの前置きがね・・・
 
 
8月9日から恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンルームで開催されてるチェ・ゲバラの写真展にいってきました!
 
 
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これこれ!
このチラシを観てなんか気になって行きたいと思ったんです。
 
チェ・ゲバラと言えば「キューバ革命」「革命家」というキーワードでしか知りませんでしたが、そもそもお医者さんだったり、写真家っていう側面もあったんだと初めて知ったというか、そこまで知識がなかったんですけどね・・・
 
いつもだったら一人で行くところですが、今年は奥さんの実家にも帰らずだったんで、家でゴロゴロしてるジュニア君を誘って行ってきました!
 
 
夏休みに入って都心は車も少ないかな~と思いましたが、
電車で行っても何の不自由もないし、電車でゴーしました!
 
 
駐車場探すのも面倒だし、
価格の上限とかも高そうだし、
そもそも道が混んでない保証はなんもないし、
東京はや~ね
 
 
電車はガラガラを想定してましたが、
ボチボチ人はいましてね~
 
 
あーだこーだしてるうちに恵比寿駅に到着!
恵比寿駅からは動く歩道を使って
ガーデンプレイスまで!
 
みなとみらいにも動く歩道はありますが、
歩く歩道っていってたけどどっちのいい方が正しいのか・・・
そもそも動く歩道も怪しい・・・
冷静に考えたら「歩く歩道」って「頭痛が痛い」と同じだよね
 
 
 
 
お昼前でしたが、人はマバラ
 
僕は3日目に行きましたが、写真展もそんなに並ばず、
すんなり入れました!
 
当日券は1000円、前売り券は800円
ちなみに高校生以下は無料!
 
 
入場するとボチボチ人はいて
説明が書いてあるところや映像が流れている場所、
展示されている写真前には当然ですが人だかりはできている感じ。
そんなに広い会場ではないので、人口密度は高く感じます。
 
 
少しチェ・ゲバラ写真展の話から脱線しますが
 
 
僕はストレートで言いたいことは言うし、やりたいことやる。
だけど、自分さえ良ければいいとか、人を陥れるような発言とか、行動とかではなく、周囲にもいい影響を与える。
そんな生き方に憧れていましてね~。
なかなかできることではないけど、意識を変えていくことはできるな~って思っています。
 
人のダメなところなんて誰でも目につくし気になるけど、ダメならダメで直接本人に言えばいいのに、コソコソやる人多いですよね~
今はそういうことができるツールも多すぎるんですよね
 
 
それと、
良いところを見つけ出したり、
良いところをいいよって言ってくれる人って逆に少ない。
って思うんですよね。
 
 
そういうところはストレートに素直に伝えられたら
伝えた方も、伝えられた方もポジティブになって、
お互い良い方向に行けると思うんです。
 
 
チェ・ゲバラが言っていた
「日本は原爆を落とされてもなお、アメリカのいいなりになるのか」
っていうニュアンスの言葉が僕はめちゃくちゃ共感してしまいます。
 
 
良いことは良い
悪いことは悪い
 
 
ってはっきり言うことって大事。
その時は一瞬「はっムキー」って思うかも知れないけど、
お互いモヤモヤは変に残らないはず!
長い目でみたら、その方がいいと思うんですよね~
 
 
っと
写真展の話に戻しますが、
チェ・ゲバラの詳しいことはウィキペディアで検索すればわかるので、細かいことは書く必要もなくて、どんな思いで生きていたのかってめちゃくちゃ興味あります。
 
 
それが少しでもわかるんじゃないかと、写真展に行ってみたんです。
 
 
正直、僕は写真の構図もわからなければ
センスもありません。
 
 
いろんな写真が展示されていましたが、
何がどういいのかもわかりません。
 
 
ただ、そこに写し出されていたのは
チェ・ゲバラがなんかしらの思いを残しておきたかったものなんだろう
ということはわかりました。
 
 
自分の好きな風景
当時の生活環境
変化していく産業
自分の愛する子供たちや妻
 
 
残念ながら館内は撮影禁止なので写真はないですが、
実際に観に行って、自分がどう感じるかなのかなと!
 
 
 
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写真展の入口付近に撮影OKな場所がありまして
そこには実際使っていたカメラが展示してあります!
 
 
そして、
写真展の最後にはチェ・ゲバラが残した語録が・・・
一部だと思いますがズラリと
 
 
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一緒に写真展に連れて行ったジュニア君は
案の定・・・興味なし感がハンパない(笑)
 
 
今は興味なくてもいい。
クソ面白くないことも大人になったら変わることもあるし
こんな場所でこんなものが観れるんだと分かっただけで十分!
 
 
そんな親の気持ちとはウラハラに
 
ジュニア君から一言
 
 
「小学生一人もいないじゃん!夏休みに小学生が行くところじゃないんじゃね」
 
 
声が変わりもし始め、すっかり可愛げもなくなった喋り方、
そしてこの言葉は
 
 
チェ・ゲバラの語録よりも
インパクトがある一言でした~笑い泣き
 
 
自分の親にやってきたことはこうやって返ってくるわけです・・・
革命を起こそうニヤニヤ