花粉症対策大丈夫ですか? | 精神科医:みえしん院長

精神科医:みえしん院長

精神科医・産業医のブログ!心理学や精神医学、療養の方法から、障害者の結婚相談など障害者のお役に立てるサービス提供をしています。

おはようございます。MPCメディカル顧問医の臼井ですニコニコ


東海地方では一部を除きスギ花粉の飛散真っ只中です。私も花粉症ですので、マスクにて通勤です。目薬もなかなか離せませんカゼ

花粉症とはアレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎のことです。花粉による鼻や目の粘膜のアレルギー症状の一種です。

テレビや雑誌で紹介される花粉症緩和法もいいのですが、きちんとした治療を受けたいと思っている人も多くいると思います。


花粉症はほかの病気同様、悪化するほど治療も難しくなり、薬の効き目も限られてきます

ですから花粉症の人は早めに薬の服用などの治療に取りかかったほうが良いのです。

初期では、粘膜の炎症が進行していないため、花粉症の治療を施すことで、悪化を食い止め、粘膜が正常化しやすいです。


花粉症の治療には飲み薬点眼薬点鼻薬などがあります。

抗アレルギー薬と総称していますが、くしゃみ、鼻水、目の違和感などに効果があります。
点鼻薬との併用が厚生労働省の治療ガイドラインでは勧められています。


鼻閉=鼻づまりがある方では、別の薬も必要になります。


市販薬は眠くなるなど古いタイプの薬が多いですし、一部の鼻づまりに効く薬ではクセになりやすいです(血管収縮剤を含有し連用はお勧めしません)。


気になる方は早目の受診と早目の服薬をお勧めします。


****************広告***************

三重心身クリニックホームページ20120116


楽天市場店

・カウンセリング ・リラクセーション ・カウンセラー独立支援 ・栄養指導 ・サプリメント相談販売 ・保険診療部 


MPCメディカルの登録カウンセラーを募集しています

・メンタルヘルスを中心とした健康づくり、予防医療、健康用品販売の会社です。

独自の健康づくり・予防と医学的治療のシームレスな連動が安心と信頼のポイント


お問い合わせは電話(059-375-1100)かメールmpcmedical@future.ocn.ne.jp にてお気軽にお問い合わせください。

ペタしてね  読者登録してね