マリーのブログ

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夫婦共通の趣味である油絵の作品と、
日常を掲載しています。

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なかなか描き終えない絵がいくつかあります。

途中経過ですが、今はこんな感じで進行中です。

 

久しぶりにデッサン会に参加

ぽっちゃりとした体格の女性。肉感的なフォルムは描く意欲をそそりました。

「妖怪展」 アクロス福岡2Fメッセージホワイエ 5/16~5/22

7人の個性ある作家が思い描く「妖怪」を展示していました。

プーチンの風刺画は、まさしく現代の妖怪ですね。

 

civa nubism  5/3~5/8  山本堂画廊 福岡市中央区大名

絵の仲間の内柴さんの個展に主人と行きました。

ヌードデッサンの線を組み合わせた作品は、とても洗練されたデザインになっていました。

いつもながら、センスがあるなぁと感心してしまう。不思議と温かみを感じる作品たちです。

私にしては珍しい静物画。

カボチャに、オクラ、空豆。

 

中島悦子「収穫」

 

 

昨年、二人の甥達に子供が生まれた。まぁ、私には子供がいないので自分の孫の誕生。

という訳ではないが、両親も亡くなり、新しい命の誕生は次へ繋がる「望み」です。

この年になると不幸事が多くなる。そんな中での祝い事。叔母ちゃんもつい、嬉しくなるのである。

そんな訳で、この絵は「慈しみ」誕生を祝う絵です。

 

絵の下地を塗っていた。

新しく描こうと思っていた絵は四重奏だったはず・・・。音楽を奏でる絵を描いてみたいと思っていたのに…。

気が付けば、毎日のようにニュースで流れるロシアのウクライナ侵攻の現状。目に触れずにはいられない。

おのずと心象風景として私の中にも宿ってきて、難民の姿が現れた。

まだ描きかけなのだが、ロシアの侵攻が未だ終息の兆しが見られずの状況では、私も暫くはこの絵を描かなければならないのだろう。

 

戦火を逃れ国外に出た難民は400万人を超えた。

ニュースで見るウクライナの空は瓦礫と相まって灰色。

日本は、桜見ごろの春爛漫。柔らかな日差しに満ちているというのに。

日本に逃れたウクライナの人々はまだ僅かだが、この平和な日本から祖国を思う時どんな気持ちになるのだろう。

 

 

 

曇り空の休日。久しぶりに友人と行きつけの喫茶で待ち合わせ。

しゃがれ声のマスターが「お゛ォ~…元気しとったかぁ」と…コロナ禍、皆お変わりなく何よりでした。

いつものように、珈琲と音で楽しむ。

今日はノリちゃんがウクレレ教えてくれた。ふぅん、4弦なんだ。楽かもイエローハーツ

下手っぴいの私も交えてもらって、ズンチャカ3人で演奏と歌ルンルンあー楽しい。発散できたわ。

簡単な楽譜だからと二人から宿題をいただきましたので、はい。次回来るときは、もう少し上手く

なって来ますわ。

 

ノリちゃんとマスターの即興演奏です。

 

こちらはノリちゃんの歌が聞けます。夢工房にて

 

 

絵画教室の建物が補修工事の為、半年ほど休みになっていた。

まぁ、仕方ない。家で描けばいいさビックリマーク…と思っていたが、結局油絵は一枚も描いていないあせる

意志が弱いというか、日々の生活の中で絵を描く時間を作るのはどうも難しいみたい。

空いた時間があったとしても、ボーっとしたり、掃除したり、寝たり…。

さぁ、絵を描くぞ。というモードにはなれないものなぁ。

やっと先週から再開となりましたが、コロナ禍では参加者も少なく、緊急事態宣言も出ているので

夜は8時で終了。時間短縮を強いられています。

でも、久しぶりの油絵の匂いと筆の感触がとても懐かしく、描いていて楽しかった。

いつもなら終わった後は皆で居酒屋に寄って帰るのだけれど、お店も閉まる時間だし…直帰です。

若干窮屈な再開となりましたが、このご時世では仕方ない。ボチボチいきましょう。