いつでもハロウ!

まじかるクラウン元イラストレーター25年歴/

頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー

もりわきまりこです

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

「常識」や「一般」は親切で便利な面を持ってますが、あくまで生きている人間ありきで成り立っているもの

 

 

夜中ですが、お腹が空いたので、食には機敏なわたくしです。

 

ライオンコーヒーのバニラマカデミアをドリップし、フレンチトーストをサクサク作って、もぐもぐ食べて、満腹満足でこれから寝ます。

(いつものことです)

 

カロリー計算や、健康に気を配っている人が聞いたら眉をしかめそうですが、わたしは食べないと痩せていってしまうので、逆流性食道炎にならない程度に、夜中も好き勝手に食べています。

 

はあ・・幸せ・・。

 

一人暮らしなので、夜中に気を遣う相手がいない気楽さもあり、気が向いたら、ネットで拾ったレシピを見ながらオーブンでお菓子を焼くこともあります。

 

夜の中にぼんやり漂っているだけでなんとなく満たされた気持ちになります。

 

この感覚はなんだろう?と思ったら、時間の感覚がないことと関係していました。

 

うちには時計がないのです。

 

以前はでっかいフェイスのお気に入りの掛け時計がありましたが、何かの拍子にストンと壁から落ちて大破!

 

以降、用事がある時は、スマホの目覚ましをセットしておけば、あまり困ることもないことが判明したので何年もこのような生活です。

 

時計を目にしなくなっただけで、ここまで気楽になるとは…

 

10年前までは「少しでも多数派の当たり前から外れてしまえば、路頭に迷うに決まっている!」と脳内妄想にがんじがらめ。

 

自分なりに恐れの世界から救い出してやりたいと、数えきれない「こうあるべき」「ちゃんと」を自分に押し付けて生きてきました。

 

自分が望んでいるかいないのか?には、触れてあげずに首輪をつけて引き摺り回すやり方です。

 

良かれと思ってで動いて、よかったことはあまりありません。(学習)

 

時間はかかっていますが、内なる声を軽く扱わず、寄り添い、願いがあれば些細なものでも叶えてあげる暮らし方にシフトしてからは、自分の人生を生きている実感があります。

 

「常識」や「一般」は、社会の中の交通渋滞が起こりにくい、親切で便利な面を持ってますが、あくまで、生きている人間ありきで成り立っているもの。

 

そこに心を殺してまで寄せすぎるのは「?」です。

 

部分的には、少数派になることがあっても、今、自分はどうしたいのか?

 

自問自答を大切にしながら暮らしていくことが、ひいては、他人の自由も尊重できることと繋がっているのではないかと思っています。

 

自他の境界線が曖昧で苦労してきたからこそ、余計大切にしたいと思うのかもしれませんね。

 

 

 

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