いつでもハロウ!
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー・
もりわきまりこです
人前でのパフォーマンスをうまくいかせたいというご相談。
緊張しいで、学生の頃から本番になると実力が発揮できません
今、ボーカルスクールに通っているんですが
散々練習して、よっしゃいける!と思って意気込んでいる時はなおさら本番がガタガタです
サボってて結果が悪いのとは違うぶん、くやしさというよりは
なんだか情けないような悲しい気分が強くなかなか抜けてくれません
世の中は結果で判断されることが多いので
その度に
「わたしの実力はもうちょっとマシなんですけどねぇ」言い返したくなります
はあ、かなしーーです
とのこと!
緊張そのものは、リラックス同様誰にでもあるものです。
排除する必要はありません。
緊張しながら、やれることを精一杯やることの方が大事です。
と言われても、ちっとも納得できません〜というのなら
あなたが緊張しながらもふっと気が抜ける場所まで、当たり前を変えていけばいいだけ
ささ、ついてきてくれたまえーー
実力があるのに、自分が思う以上のパフォーマンスが出来ないと
大きな成果を残したいという野心が湧き、行き過ぎると空回りしてしまうことがあります。
成功して評価が上がればそれはとても嬉しいことではありますが
自分が思う以上のパフォーマンスが出来なかった時の自分を「自分はダメだ」と責める材料にしてしまうのは
そもそも他人から認められることこそが自分の値打ちなのだという考え方が正しく
すごくない自分には値打ちがないという思い込みがあるからです。
これらは昔の出来事が関係しています。
・初めて作ったクリームシチュー、風邪で寝ているお母さんに食べさせてあげようと出したら「味が薄い」と一口食べて全部残され悲しかった
・兄弟、家族が医者や弁護士など、いわゆるエリートが多く、子供の頃からそのレールに乗らなければバカにされるという恐れを感じながら生きていた
・テストで98点をとって、るんるん気分で両親に見せたら
「なんであと2点が取れないんだ」
「あなたはできて当たり前なんだからもっとやれるはずよ!」と、一緒に喜んでもらえなかった
・・など、
結果が全て、過程はどうでもいいという道徳観の中で育つと
すごいねーと周りから認められる自分になろうと、自分が自分に本体必要のないレベルまでのプレッシャーをかけるようになります。
それくらいわたしたちの当たり前は環境に大きく影響される面があります。
こうあるべきに支配されてしまう時は視野が狭くなっているサインです。
安心感は、誰かの満点に自分をはめ込もうと努力しても得ることはできません。
常識と思い込んでいるものを取っ払って物事を見直すと、本来あなた自身はどうしたかったのか?が見えやすくなります。
ひとに認めてもらうためにやり続けていたことはありますか?
あればサクッとやめていこう!
・お礼状、お歳暮、お年賀、お中元
・メールが来たらすぐ既読
・残業してる同僚がいると、ホントは早く帰りたいの罪悪感が出てつい手伝ってしまう
・彼氏好みのいい女ふうメイク
…
心の平和を維持するために、越えなければ得られないと思い良かれと思い、頑張ってきたんだね。
おつかれ様です。
わたしもオッケー
あなたもオッケー
るんるんるん^_^
誰とも比べず等身大の自分にオッケーが出せるようになると、もうすごい人に見られるために、自分のお尻を叩く必要はなくなります。
ジャッジしないと、今、取り組んでいることに集中できる分パフォーマンス力も自然に上がります。
今日もわたし、おつかれ様、いい一日だったね、って眠りにつける毎日に路線変更していくのも心満たされて、なかなかいいもんですよ。
こうあるべきが多すぎて、なにから手をつけて良いのかわからない
ハードルだらけのひとも大丈夫!
いつでも取り払うことは可能です。
もりもり自分を応援しながら、ベストパフォーマンスだって出せちゃうには
こころの混線を解くのがいの一番です。
順序通りでサラッと縄抜け!
深刻でないのが当たり前で、生き直してみませんか?
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