まりちゃん珠玉の記事

2021/4/28 再投稿

 
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王冠2 頑張りすぎる人間関係カウンセラー・もりわきまりこです王冠2

 

以前、カウンセリングのご相談中

 

 

「他人といる時『わたしを舐めるな!』という気持ちがいつもある」

 

というお話をしてくださった方がいらっしゃいました。

 

 

ショボーン地道に生きているのにいつもお金の不安がある

 

ムキー楽していい思いしたりいいとこ取りする人が許せない

 

口笛だけど、それをおくびにも見せたくない!

 

爆  笑賞賛されたい

 

照れ威風堂々としていたい、というジレンマがあるのだそう。

 

 

グッと、腹に力を入れる生き方に疲れてしまいました・・とご相談に来られたんですね。

 

 

等身大でそこにいれたら楽ですよね。

 

じゃあ、等身大って、どんな状態を指すのでしょう?


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以前わたしが、とあるセミナーを受講した時のこと。

 

その時の講師さんは、

プロフェッショナルなビジュアルの方だったんですね。

 

形、見せ方というものにとてもこだわられている方でもありました。

 

努めて過剰に明るく大きく振る舞うのが不自然で

 

「怖いんだなぁ・・緊張されているんだなぁ」

 

わたしは、無理に抑えなくても出してもいいのにな・・と思って見ていました。

 

 

その日、1人ずつ前に出て

デモンストレーションの練習をする場面があり

 

 

オロオロしていたわたしに

「不安が、表に出てるよ!」とその方にいきなり言われたんです。

 

 

見上げるとその先生自身が、不安ではち切れんばかりの顔だったんですね。

 

 

人は鏡。

 

見たくない自分を

わたしを通して見せられたのでしょう。

 

 

 

小さい頃から、

わたしは、喜怒哀楽が全部顔に出ると

言われてきました。

 

 

自分の気持ちを表に出すことは

他人の気持ちを乱すことになる。

 

ネガティブなものを出すと、協調性がないと思われる。

 

いろんなやり方で、それをごまかしたり笑いで逃げたりしていた時期が長くありました。

 

 

それが自分の本音を封じ込めることだったのだと、心の仕組みを知るうちに気づくようになり

 

今では逆に、溜め込まず出すことで呼吸が楽になりました。

 

 

・嫌だなぁと思う時に、おべんちゃらを言わない。

・楽しい会席でも、しんどくなったら帰る

・楽できるルートがあれば、すぐ乗っかる

・いい思いしても、お返しはしない

・怖い時は、怖いままでいる

 

 

「場の空気を読む、堂々とした人に見られたい」

を捨てたとも言えます。

 

 

得したら嬉しいし、一等賞は鼻が高い。

 

褒められたら嬉しい気持ちがあるのもごくごく自然な感情です。

 

 

安心欲しさからの「大丈夫な人のふり」をするよりえげつない自分を許可してあげませんか?

 

 

今のあなたが「あなたに好かれる」生き方もあるのですよ。

 

 

何者でもないあなた

 

だから、素晴らしいんです。

 

 

あなたらしさには、これまでどんな苦しみがあったのか、そこからお話聞かせてくださいね。

 

こちらでお待ちしていますね。

 

 

 

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