男になろうとしてる女の通過儀礼説明書 | あめのまにまに

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セクシャルマイノリティ探究者で当事者とADHDと解離などの精神障害持ちの私が思った事感じた事や身近な出来事などを綴る備忘録と直感的自己感性の不定期感性ブログです。


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前の記事で

性同一性障害特例法の手術要件の

最高裁判決について書いたから

よく裁判所を騒がせている

産まれた時は女で男になりたくて仕方ない人

フィメールトゥメール(FtM)の

手術して戸籍ゲットするまでを

簡単に簡略で書いてみることにする。



当事者にもよるのだろうけど

普通は…



GID外来に行き専門精神医に

診察してもらうべく門を叩く。


医師の診断後許可が下りれば

ホルモン剤投与の治療をする。


その後もオピニオンを2つゲットするために

せっせと精神科に通う。

(ここまではMtFもFtMも同じルートだけど

オピニオンをもらう前にフライングと言って

自己判断でホルモン剤投与をする人もいる)


胸オペをする。

胸オペとは文字通り乳腺の切除をし

男性のような平らな胸にする為の手術をする。

手術要件が撤廃となると

これもしなくていいことになる。


内摘手術をする。

これも文字通りに子宮と卵巣を取り除き

膣閉鎖をする。

人によっては立ちションがしたいがために

擬似ペニスといって

自分の皮膚などを削り培養などをして

作ったものを尿が出るように手術をして

自己顕示欲を得る人もいる。


排泄は基本便器に

座って用をたす事になるでしょうね。



女→男はこの手術がしたくないから

手術要件撤廃しろと

裁判所に軒並み駆け込んでいるのです。


特殊疾患があるからとか

どうしてもお金が貯まらなくてとかじゃなく

ハタからしたらただの我儘であり

質の悪い駄々っ子でしかないと私は思います。


両性具有者なら特殊疾患であるため

それなりの譲歩も温情もあって

然るべきと思いますが

五体満足で産まれてきておいて

いちお障害であるとはいえ

戸籍は変えたいけど

望む性のための手術はしませんとか

我儘や質の悪い世間に対しての嫌がらせとしか

思えないのでは?


その皺寄せの殆どがが女→男に

悪意をもって向けられていれば

そりゃ当事者だって

いい気分ではないでしょうよ。


トイレガー

お風呂ガー

女性スペースガー

と騒いでる無知蒙昧バカには壁癖しますが

見分けるとかじゃなく

コイツ怪しいなと思ったら

ひと声かけて確定したら

警察なりなんなりに付き出せばいい。

それだけではないでしょうかね?


見破られてないだけで

女→男だって男→女だって

外見や声が整ってれば

見破ることはほぼできないと思う。


犯人探しみたいな事を一生懸命するよりも

確実に怪しいなと思えば

ひと声かけて確定したら付き出すか通報する。


それだけでいいのでは?


セクシャルマイノリティなんて

古くは卑弥呼の時代から存在してたのだから

そんなに目鯨たてなくてもいいと思うけどね。


前にも書いたように

犯罪臭がする対象は通報するなり

すればいいだけ。


調べた限り

トラ男(トランス男性)の大部分は

左翼活動家に転じやすいというところ。

動画配信者のかなたいむや杉山文野などや

裁判をおこそうとする人達など


余談ですが日本の場合は

トラ女よりもトラ男の方が

倍くらいいるそうなので

男性思想で左翼思想な当事者が

多いのかもしれませんね。


世の中をひっかき回そうと

少しでも思わなければ

こんな世の中騒がせな事を

訴えようとか思わないでしょ。


話が脱線したみたいどけど

ざっくりとはそういう流れで進むみたいてす。


なんか住みづらい世の中になってきたなぁ…