今日の音楽感傷(474) ギターとヴォーカル、少人数ライブの魅力 | DrOgriのブログ

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おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

先週の水曜日は、久しぶりに吉祥寺でライブを聴きました。

新しくなった「MEG」―音吉MEGで、田中真由美さん(ヴォーカル)と佐々木正治さん(ギター)のデュオライブ。

 

 

 

 

デュオなので、わりとしっとり系のナンバーが多かったです。

田中さんの声は小規模ライブにピッタリです。

 

 

 ヴォーカルのナンバー

 

イッツ・ロング・ロング・タイム
レット・イット・ビー・ミー
ムーンライト・セレナーデ
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
ワン・ボーイ
アイ・ウィッシュ・ユア・ラブ

クレイジー
ロスト・イン・パラダイス
ローズ
イッツ・フォー・ユ-(小比類巻〉
グッド・ライフ
この素晴らしい世界

 

 アンコール
オール・オブ・ミー

 

 

ライブ冒頭のギターソロは、「バディ・アンド・ソウル」

素晴らしかったです。

 

 

佐々木さんはバークレイ音楽院出身で、ボストン暮らしが長かったそうです。
ボストンに滞在したことのあるDrOgriは、佐々木さんとちょっとだけボストン話をしました。

 

男声では一番好きなバリー・マニロウで「ムーンライト・セレネード」

 

 

 

ドリス・デイの「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

しっとり系の代表。

 

 

 

今回のナンバーになかったですが、田中さんの声でも聴いてみたい曲。

コニ―・エヴィングソンで「黒いオルフェ(カーニバルの朝)」

ヴァイオリンのソロもいいですね。

 

 

 

 

音吉メグのオーディオシステムは最高級です。

クリアでキレがいいです。