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東京・秋葉原も外を歩いていると、春の気配を感じます。3月も中旬に入り、みなさまも年度末でお忙しいときをお迎えのことと思います。
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●○ 2015年も3月になりました。
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私の会社も3月20日が決算日です。今週は私の会社の年度末で忙しい時期を迎えますが、決算が終わった後も、3月末までは、私が技術顧問や技術コンサルタントをさせていただいている企業様との忙しい年度末を迎えますが、この時期は成果を出すための完全燃焼の2週間でもあり、今年も3月末を迎えるときには、仕事の達成感を得られるようにがんばりたいと思います。
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●○日・韓合同人体通信研究会
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3月11日から14日まで、第5回目の日・韓合同人体通信研究会が、韓国の大田広域市で開催されました。大田広域市は日本でいうと、つくば市のような研究拠点で多くの国立の研究所があります。今回の研究会には、日本からは日立製作所、オムロンヘルスケア、アンプレット、韓国からは、ETRI、KETI、KATSの政府関連の方々、KAIST、Sung Kyun Kwan University、Kwang Woon Universityの大学関連、IntroMedicからの参加がありました。参加者は、日本、韓国、中国から3ケ国からでした。
この人体通信研究会が開催される前に、私は、人体通信に興味をもたれているCNU (ChungnamNational University)での講義と、KARI (研究所)での講演を行いました。CNUは、学生さんたちのこの講義で受けた衝撃は非常に大きかったようで、この日の夜に、大学の教授たちが開いてくれた私の歓迎会で、「CNUの学生たちが、他の大学が研究を始める前にがんばりたいという講義後の感想が出ていた。」ということを、本当に喜んでおられました。韓国での最大の感謝の気持ちを表す乾杯をしてくださったことが、私はとても嬉しかったです。また、KARIもいろいろなアプリケーションがありそうだということを、聴講にこられた方々がおっしゃっておられました。
研究会では、第1日目(3月11日)には、
・ 日本の人体通信事情
・ 自動車のネットワークと人体通信
・ カプセル内視鏡の人体通信の導入事例
http://www.intromedic.com/eng/sub_products_2.html
・ 生活支援ロボットと人体通信
・ 拓殖大学前山研究室の研究資料の配布
第2日目(3月12日)には、
・ ETRIが開発した高速人体通信用ICの詳細
・ 医療現場に用いられている無線通信の現状と人体通信の導入について
が今回の研究会での協議テーマでした。
尚、この研究会の概要は、
http://blogs.yahoo.co.jp/drnebiya/folder/619424.html
に研究会の写真が掲載されていますので、併せてご参照ください。
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●○ 電波技術協会殿の協会誌「FORN」の記事
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電波技術協会殿の協会誌「FORN」の2015年3月号(Vol. 303)に、私の連載記事の第4回目 「全世代にむけた産学人無線通信技術講座 ~ その4 基礎技術で説明できるRFIDは、本当はハイテク技術 ~」を執筆しました。
電波技術協会殿の御好意により、記事のPDFファイルをWEBサイトで公開しています。
上記の記事も、以下のURLからダウンロードできます。
http://www.amplet.co.jp/forn.html
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●○ 東京電機大学 社会人公開講座
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来年度(今年の4月から)も、東京・北千住にあります東京電機大学で、私は、社会人公開講座「ユビキタス無線工学」を担当します。毎週、木曜日の7時限目(19:50~21:20)の予定で、全15回の講義です。
http://amplet.com/tu/tdu_indexja.html
受講には申し込みが必要で、平成27年度は、3月9日(月曜)~3月17日(火曜)が申し込みの受付期間となっています。この受付期間を過ぎてしまいますと、受講の申し込みができなくなりますのでご注意ください。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://www.soe.dendai.ac.jp/kyomu/extension/130314_n.html
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●○ 私の近々の講演
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① 4月21日 サイエンス&テクノロジー 主催セミナー
「人と機械がつながる人体通信とアプリケーション」のセミナーが開催されます。詳細は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.science-t.com/st/cont/id/23662
また、講師紹介割引申し込みもできます。
http://amplet.com/20150421.pdf
から申込書をダウンロードされ、申し込まれてください。
② 6月12日に開催されるNEアカデミー
日経BP社主催のNEアカデミーで、私は開講以降、毎年一つのセミナーを担当しています。今年は「アンテナ設計の基礎講座」を担当します。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/SEMINAR/20150119/399540/?rt=nocnt
③ 6月18日 情報機構 主催セミナー
「人体通信の基礎とアプリケーション展開の可能性」のセミナーが開催されます。詳細は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC150611.php
また、講師紹介割引申し込みもできます。
http://amplet.com/20150618.pdf
から申込書をダウンロードされ、申し込まれてください。
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●○ さいごに
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4月から私の東京電機大学での講義も始まりますが、日本の学生さんたちにも、今回のCNUでの講義で、韓国の学生さんたちがもたれたワクワク感を持っていただくように、初日のガイダンスから、熱血授業をしたいと思っています。
来年度は、私の会社(アンプレット)の仕事は、情報通信技術を、自動車、生活支援ロボットへ浸透させてゆくことを目標にする予定です。
東京・秋葉原も外を歩いていると、春の気配を感じます。3月も中旬に入り、みなさまも年度末でお忙しいときをお迎えのことと思います。
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●○ 2015年も3月になりました。
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私の会社も3月20日が決算日です。今週は私の会社の年度末で忙しい時期を迎えますが、決算が終わった後も、3月末までは、私が技術顧問や技術コンサルタントをさせていただいている企業様との忙しい年度末を迎えますが、この時期は成果を出すための完全燃焼の2週間でもあり、今年も3月末を迎えるときには、仕事の達成感を得られるようにがんばりたいと思います。
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●○日・韓合同人体通信研究会
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3月11日から14日まで、第5回目の日・韓合同人体通信研究会が、韓国の大田広域市で開催されました。大田広域市は日本でいうと、つくば市のような研究拠点で多くの国立の研究所があります。今回の研究会には、日本からは日立製作所、オムロンヘルスケア、アンプレット、韓国からは、ETRI、KETI、KATSの政府関連の方々、KAIST、Sung Kyun Kwan University、Kwang Woon Universityの大学関連、IntroMedicからの参加がありました。参加者は、日本、韓国、中国から3ケ国からでした。
この人体通信研究会が開催される前に、私は、人体通信に興味をもたれているCNU (ChungnamNational University)での講義と、KARI (研究所)での講演を行いました。CNUは、学生さんたちのこの講義で受けた衝撃は非常に大きかったようで、この日の夜に、大学の教授たちが開いてくれた私の歓迎会で、「CNUの学生たちが、他の大学が研究を始める前にがんばりたいという講義後の感想が出ていた。」ということを、本当に喜んでおられました。韓国での最大の感謝の気持ちを表す乾杯をしてくださったことが、私はとても嬉しかったです。また、KARIもいろいろなアプリケーションがありそうだということを、聴講にこられた方々がおっしゃっておられました。
研究会では、第1日目(3月11日)には、
・ 日本の人体通信事情
・ 自動車のネットワークと人体通信
・ カプセル内視鏡の人体通信の導入事例
http://www.intromedic.com/eng/sub_products_2.html
・ 生活支援ロボットと人体通信
・ 拓殖大学前山研究室の研究資料の配布
第2日目(3月12日)には、
・ ETRIが開発した高速人体通信用ICの詳細
・ 医療現場に用いられている無線通信の現状と人体通信の導入について
が今回の研究会での協議テーマでした。
尚、この研究会の概要は、
http://blogs.yahoo.co.jp/drnebiya/folder/619424.html
に研究会の写真が掲載されていますので、併せてご参照ください。
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●○ 電波技術協会殿の協会誌「FORN」の記事
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電波技術協会殿の協会誌「FORN」の2015年3月号(Vol. 303)に、私の連載記事の第4回目 「全世代にむけた産学人無線通信技術講座 ~ その4 基礎技術で説明できるRFIDは、本当はハイテク技術 ~」を執筆しました。
電波技術協会殿の御好意により、記事のPDFファイルをWEBサイトで公開しています。
上記の記事も、以下のURLからダウンロードできます。
http://www.amplet.co.jp/forn.html
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●○ 東京電機大学 社会人公開講座
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来年度(今年の4月から)も、東京・北千住にあります東京電機大学で、私は、社会人公開講座「ユビキタス無線工学」を担当します。毎週、木曜日の7時限目(19:50~21:20)の予定で、全15回の講義です。
http://amplet.com/tu/tdu_indexja.html
受講には申し込みが必要で、平成27年度は、3月9日(月曜)~3月17日(火曜)が申し込みの受付期間となっています。この受付期間を過ぎてしまいますと、受講の申し込みができなくなりますのでご注意ください。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://www.soe.dendai.ac.jp/kyomu/extension/130314_n.html
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●○ 私の近々の講演
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① 4月21日 サイエンス&テクノロジー 主催セミナー
「人と機械がつながる人体通信とアプリケーション」のセミナーが開催されます。詳細は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.science-t.com/st/cont/id/23662
また、講師紹介割引申し込みもできます。
http://amplet.com/20150421.pdf
から申込書をダウンロードされ、申し込まれてください。
② 6月12日に開催されるNEアカデミー
日経BP社主催のNEアカデミーで、私は開講以降、毎年一つのセミナーを担当しています。今年は「アンテナ設計の基礎講座」を担当します。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/SEMINAR/20150119/399540/?rt=nocnt
③ 6月18日 情報機構 主催セミナー
「人体通信の基礎とアプリケーション展開の可能性」のセミナーが開催されます。詳細は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC150611.php
また、講師紹介割引申し込みもできます。
http://amplet.com/20150618.pdf
から申込書をダウンロードされ、申し込まれてください。
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●○ さいごに
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4月から私の東京電機大学での講義も始まりますが、日本の学生さんたちにも、今回のCNUでの講義で、韓国の学生さんたちがもたれたワクワク感を持っていただくように、初日のガイダンスから、熱血授業をしたいと思っています。
来年度は、私の会社(アンプレット)の仕事は、情報通信技術を、自動車、生活支援ロボットへ浸透させてゆくことを目標にする予定です。