昨日の3月20日は、会社( http://www.amplet.co.jp )を設立してから25回目の決算日でした。会社を創ってからもう25年が経ったんだ・・・と自分で感動しながら、なんとか今期もかろうじて黒字決算で終わりホッとしています。会社設立以来、誰にも迷惑をかけたくないというポリシーから、ずっと自己資金による無借金経営を続けてきましたが、しかし、25年を振り返ってみると、多くの方々に公私共々ご支援いただき、本当に感謝しています。特に会社設立後にも、いくつかの会社の役員や顧問を兼務しましたが、国際電子工業(技術顧問、KUKJAE 現 ユニモテクノロジー(韓国))、GRE(開発部長)、タスコ電機(新規事業開発部長)、ユニデン(R&Dセンター長)、ソフトイングローバル(コア・テクノロジー研究開発センター長 現 ソーバル)などを、私が実務として兼務していたときに、私と共に働いてくださったみなさまには大変、感謝しています。ありがとうございました。
昨日は休日(春分の日)でしたが、早朝から本年度中に終わらせたい仕事に追われていました。それも午後3時頃に終わり、毎年もこの「やった~」と伸びをする瞬間は、企業の経営者として本当に「幸せ」を感じる時間です。
今日から会社は新年度です。零細企業の社長としてはがんばらないと。明日は新年度最初の役員会です。
私の会社はなぜ3月20日という日を決算日に選んだかというと、私が1987年に会社を設立したときに、私の前職の会社の仕事の一部を継続して新会社がスタートしました。その前職の会社の決算日が3月20日だったので、弊社もそれにあわせました。
昨日は私の甥も大学を卒業し、お赤飯を頂きました。そのお赤飯が、いろいろな意味でおいしかったです。私も大学を卒業したころは、まだ、オイルショックが尾を引いていたような時代でした。就職や将来の日本に不安を抱いていた頃ですが、当時の私の心の支えは、「悲惨な戦争は、この日本では今後、起こらないだろう。だから何とかなる。」ということでした。その私が卒業した東京・神楽坂にある東京理科大学工学部も、今年は創設50周年。その記念式典で、東京理科大学の工学部今昔物語( http://www.50aniv.eng.tus.ac.jp/ceremony_1.html )を電気工学科卒業生としてお話しするので、そろそろ、在学中の1970年代後半当時に何をしていたかを調べようと思っています。私の卒論のテーマは、「リニア・モータとその制御方法」でした。
・ 920MHz帯 近距離無線ビジネス
前回の(情報[根日屋] 2012年3月2日)でも少し触れましたが、ソフトバンク 900MHz帯獲得による、近距離無線の950MHz帯や920MHz帯のビジネスにどのような影響が出るかについて調べていたところ、先週の金曜日に、株式会社ソフエル 代表取締役会長で、株式会社ソフト工学研究所所長の伊賀武氏(Klaus Finkenzeller 著のRFIDハンドブック http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00001052 の翻訳者として著名)が、最新の伊賀氏の著書「UHF対応RFID技術入門 ・・・ 周波数は世界の標準帯域へ」を持参して尋ねてきてくださり、今年の920MHzビジネス展開のお話を伺うことができました。この本は、今後の920MHz帯のビジネス展開について詳しく書かれておりますので、この分野にご興味のある方にはお勧めの書籍です。
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00002324
私も前職の電機メーカーで、1984年にRFIDの開発プロジェクトの初代プロジェクトリーダーになりました。私は、その電機メーカーへは、自動車会社(前々職になりますが)から転職しました経緯があり、自動車の製造ラインの効率化を当初の利用目的としてRFIDの開発をスタートしました。周波数には、2.45GHzあたりで国内での使用許可が得られるのではないかという期待をして、その周波数を選びました。試作が終わった頃に、当時の関東電波監理局に足を運びましたが、このようなシステムは日本では使えないということで、1980年代の半ばには、まだ、RFIDは実用化ができませんでした。そのころから28年近くたちますが、920MHz帯として、RFIDの新たなビジネス展開が期待できそうです。
・ NFC(Near Field Communication)のビジネス動向
RFID つながりの話ですが、非接触ICカードとして 「かざす」だけで、誰でも簡単にデータ通信ができるというコンセプトの NFC (13.56MHz帯を用いた通信距離は10cm 程度の近距離通信で、今までの非接触ICカードのような使い方もできますが、NFCは、非接触ICカードとリーダ・ライタのどちらにもなれるので、NFC機能を搭載した携帯電話が出てくると、その携帯電話をポスターにかざすと、ポスターからの情報も得られる。)への期待がかかっているように感じます。世界的には、まだ電子マネーというものが日本ほど普及はしていないようです。そこで、NFC の機能の中の機器間のペアリング(認証)をNFCで行い、実際の通信は、Bluetooth や Wi-Fi などに引き継ぐハンドオーバー機能に注目が集まるのではないかと考えています。近距離無線を使うときに、面倒なのがその設定です。NFCカードをかざすだけで、設定が行われ、高速通信などは Bluetooth や Wi-Fi などに引き継ぐシステムは、設定が苦手な無線嫌いの人たちを顧客に取り込める新たなチャンスのように思います。
[4月からの私の東京電機大学での講義]
4月12日(木曜)から、私の東京電機大学での授業「ユビキタス無線工学」が始まります。この授業は大学生のみでなく、社会人の方にも受講できる公開講座になっています。4月からは、東京神田キャンパスから、東京千住キャンパスへ移転します。詳細は以下のサイトをご参照ください。
http://www.soe.dendai.ac.jp/kyomu/extension/120301_n.html
[5月の私の講演会情報]
最新の無線技術の動向や、今更、他人に聞けないと思われる基礎的な無線の話を中心にお話しようと思います。もちろん、私の仕事の主力である、近距離無線や人体通信についてもお話します。
・ 5月8日 日経BP社主催のNEアカデミー
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/SEMINAR/20120223/205672/
・ 5月11日 リード エグジビション ジャパン社主催の組込みシステム開発技術展の専門セミナー
http://www.esec.jp/seminar/ES09/
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昨日は、会社の決算も終わりました。今日(3月21日)から会社の新年度ですが、個人的には、私が妻と区役所に婚姻届を出した日です。結婚記念日が、この婚姻届を出した日なのか、披露宴をあげた日なのか、今でもよくわからないのですが、だいたい、3月下旬あたりを、夫婦の結婚記念日としています。今年は、秋葉原にあるパン食べ放題レストランに行く予定でいます。今でも「食べ放題」とか「バイキング」という言葉には弱いです。
昨日は休日(春分の日)でしたが、早朝から本年度中に終わらせたい仕事に追われていました。それも午後3時頃に終わり、毎年もこの「やった~」と伸びをする瞬間は、企業の経営者として本当に「幸せ」を感じる時間です。
今日から会社は新年度です。零細企業の社長としてはがんばらないと。明日は新年度最初の役員会です。
私の会社はなぜ3月20日という日を決算日に選んだかというと、私が1987年に会社を設立したときに、私の前職の会社の仕事の一部を継続して新会社がスタートしました。その前職の会社の決算日が3月20日だったので、弊社もそれにあわせました。
昨日は私の甥も大学を卒業し、お赤飯を頂きました。そのお赤飯が、いろいろな意味でおいしかったです。私も大学を卒業したころは、まだ、オイルショックが尾を引いていたような時代でした。就職や将来の日本に不安を抱いていた頃ですが、当時の私の心の支えは、「悲惨な戦争は、この日本では今後、起こらないだろう。だから何とかなる。」ということでした。その私が卒業した東京・神楽坂にある東京理科大学工学部も、今年は創設50周年。その記念式典で、東京理科大学の工学部今昔物語( http://www.50aniv.eng.tus.ac.jp/ceremony_1.html )を電気工学科卒業生としてお話しするので、そろそろ、在学中の1970年代後半当時に何をしていたかを調べようと思っています。私の卒論のテーマは、「リニア・モータとその制御方法」でした。
・ 920MHz帯 近距離無線ビジネス
前回の(情報[根日屋] 2012年3月2日)でも少し触れましたが、ソフトバンク 900MHz帯獲得による、近距離無線の950MHz帯や920MHz帯のビジネスにどのような影響が出るかについて調べていたところ、先週の金曜日に、株式会社ソフエル 代表取締役会長で、株式会社ソフト工学研究所所長の伊賀武氏(Klaus Finkenzeller 著のRFIDハンドブック http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00001052 の翻訳者として著名)が、最新の伊賀氏の著書「UHF対応RFID技術入門 ・・・ 周波数は世界の標準帯域へ」を持参して尋ねてきてくださり、今年の920MHzビジネス展開のお話を伺うことができました。この本は、今後の920MHz帯のビジネス展開について詳しく書かれておりますので、この分野にご興味のある方にはお勧めの書籍です。
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00002324
私も前職の電機メーカーで、1984年にRFIDの開発プロジェクトの初代プロジェクトリーダーになりました。私は、その電機メーカーへは、自動車会社(前々職になりますが)から転職しました経緯があり、自動車の製造ラインの効率化を当初の利用目的としてRFIDの開発をスタートしました。周波数には、2.45GHzあたりで国内での使用許可が得られるのではないかという期待をして、その周波数を選びました。試作が終わった頃に、当時の関東電波監理局に足を運びましたが、このようなシステムは日本では使えないということで、1980年代の半ばには、まだ、RFIDは実用化ができませんでした。そのころから28年近くたちますが、920MHz帯として、RFIDの新たなビジネス展開が期待できそうです。
・ NFC(Near Field Communication)のビジネス動向
RFID つながりの話ですが、非接触ICカードとして 「かざす」だけで、誰でも簡単にデータ通信ができるというコンセプトの NFC (13.56MHz帯を用いた通信距離は10cm 程度の近距離通信で、今までの非接触ICカードのような使い方もできますが、NFCは、非接触ICカードとリーダ・ライタのどちらにもなれるので、NFC機能を搭載した携帯電話が出てくると、その携帯電話をポスターにかざすと、ポスターからの情報も得られる。)への期待がかかっているように感じます。世界的には、まだ電子マネーというものが日本ほど普及はしていないようです。そこで、NFC の機能の中の機器間のペアリング(認証)をNFCで行い、実際の通信は、Bluetooth や Wi-Fi などに引き継ぐハンドオーバー機能に注目が集まるのではないかと考えています。近距離無線を使うときに、面倒なのがその設定です。NFCカードをかざすだけで、設定が行われ、高速通信などは Bluetooth や Wi-Fi などに引き継ぐシステムは、設定が苦手な無線嫌いの人たちを顧客に取り込める新たなチャンスのように思います。
[4月からの私の東京電機大学での講義]
4月12日(木曜)から、私の東京電機大学での授業「ユビキタス無線工学」が始まります。この授業は大学生のみでなく、社会人の方にも受講できる公開講座になっています。4月からは、東京神田キャンパスから、東京千住キャンパスへ移転します。詳細は以下のサイトをご参照ください。
http://www.soe.dendai.ac.jp/kyomu/extension/120301_n.html
[5月の私の講演会情報]
最新の無線技術の動向や、今更、他人に聞けないと思われる基礎的な無線の話を中心にお話しようと思います。もちろん、私の仕事の主力である、近距離無線や人体通信についてもお話します。
・ 5月8日 日経BP社主催のNEアカデミー
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/SEMINAR/20120223/205672/
・ 5月11日 リード エグジビション ジャパン社主催の組込みシステム開発技術展の専門セミナー
http://www.esec.jp/seminar/ES09/
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昨日は、会社の決算も終わりました。今日(3月21日)から会社の新年度ですが、個人的には、私が妻と区役所に婚姻届を出した日です。結婚記念日が、この婚姻届を出した日なのか、披露宴をあげた日なのか、今でもよくわからないのですが、だいたい、3月下旬あたりを、夫婦の結婚記念日としています。今年は、秋葉原にあるパン食べ放題レストランに行く予定でいます。今でも「食べ放題」とか「バイキング」という言葉には弱いです。