11月2日(日)、アメリカ大リーグの優勝チームが決定した。ドジャースのWS連覇に日本人3選手が大活躍した。トロントブルージェイスと対戦したワールドシリーズで球団初となる2年連続優勝を達成した。カナダのブルージェイスは想像したより強くほとんどドジャースは負けていた。しかし、わが日本の大谷・山本・佐々木選手の粘り強い活躍によってかろうじて優勝を果たした。もちろん、ドジャースのチーム全体で勝ち得た勝利だったが終盤、あわや敗戦というところで山本由伸が踏ん張り0に押さえた。山本の大活躍の後ろには大谷翔平が付いていたからこそできたことである。佐々木朗希もしかりである。
これだけ日本選手が大活躍すると日本人として誇りに感じる。日本の野球がこれほどまでに技術力が向上し、いまや世界でも押しも押されぬ日本の野球が大リーグのみならず、世界の野球に影響を与えたことが事実である。これからも今回のドジャース2連覇をきっかけに日本野球の選手が海を渡ることは間違いない。日本人としておおいに期待が持てる。
画像:日刊スポーツ・沖縄タイムス

