最近テレビなどで「食」の番組が多く放映されています。それもタレントに大食させるものが多く、観ていて顔をそむけたくなります。
昔から「小食」が寿命を伸ばし、高血糖、高脂血症、高体重(肥満)など「高」のつく食べすぎ病、動脈硬化、高血圧、がんなどの生活習慣病の予防改善に役だつのがわかっています。しかりである。もし自分は三食食べないとだめだという人は、良く噛んで腹八分目以下で食べるとよいでしょう。そのためには、適正体重をいつも保ち、高血圧など「高」のつく食べ過ぎ病にならないこと、各食後に「眠気」や「だるさ」を感じないことが重要です。
それと小食は排泄にも影響してきます。つまり食べないと排泄が良くなることをお忘れなく。
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