「小食」は健康体をつくる | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

最近テレビなどで「食」の番組が多く放映されています。それもタレントに大食させるものが多く、観ていて顔をそむけたくなります。

 

昔から「小食」が寿命を伸ばし、高血糖、高脂血症、高体重(肥満)など「高」のつく食べすぎ病、動脈硬化、高血圧、がんなどの生活習慣病の予防改善に役だつのがわかっています。しかりである。もし自分は三食食べないとだめだという人は、良く噛んで腹八分目以下で食べるとよいでしょう。そのためには、適正体重をいつも保ち、高血圧など「高」のつく食べ過ぎ病にならないこと、各食後に「眠気」や「だるさ」を感じないことが重要です。

 


 

それと小食は排泄にも影響してきます。つまり食べないと排泄が良くなることをお忘れなく。

 

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