患者さん臨床例⑬ | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

 

今週初め、中学1年生の男の子が体の具合悪くて来院された。2週間前よりふらふらする、吐き気がするなどで小児科に通っていた。小児科では、発症している原因がわからず、学校での友人との人間関がうまくいかなくて起こっているのではないだろうかという説明であったようだ。病名も無理に起立性調節障害とADHD(注意欠如多動性障害)がつけられ2種類の薬が出されていた。

 

検査の結果、頚椎の構造的ゆがみが強く椎骨の変位が見られた。5日間集中して治療を施せばほとんど異常がなくなると思われる。このように体全体を診てから局所を診れば確実に異常個所が見つけることができる一例である。

 

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