第6回健康セミナーを終えて | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

 

   

 

4月13日(日)東京神田で第6回ドクター中島の健康セミナー「病気は薬を使わずに治す」と題して講演を行いました。特に今回は、病期を治すのは薬ではない。自分の力だ!その素晴らしい自己治癒力を生かす方法をお話ししました。

現代人の食事、和食の重要性、疲れない体を作るために、病気を起こす原因、血液の汚れが万病の原因、発熱と痛みの治療法、「薬信仰」が強い日本、漢方薬と西洋薬の違い、予防医学の重要性などをテーマに1時間40分に渡ってお話ししました。

 

 

 

参加者は、薬や食についてとても関心があり熱心に私の話を聞き入ってくれました。今、日本の社会は病人だらけでどうしようもない状況に置かれています。そのため、病から脱出する方法を模索していたせいかセミナー内容が参加者の悩み解消に役立った様で、多くの質問を受けました。私の講演の後、行徳先生が講話されました。気が付いたら3時間半が過ぎていました。皆さんの活気に私も翻弄されました。