心身の病に役立つ呼吸 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

 

生きるためのエネルギーの89%を空気中から摂取しているので、食物の摂り方が良くても、酸素が不足すると、完全燃焼してエネルギー化することができず、栄養不良となり、疲れやすく、老い

やすくなってきます。

 

 呼吸が強くなって回数が減るにつれて、心拍数が減じ、腹圧が増し、吸酸の効率が高まり、新陳代謝が旺盛になり、疲れにくく、若返り、心身の病の治療や予防に役立ってきます。

 

参考資料:自然治癒力を活かせ