心身の病に役立つ呼吸 生きるためのエネルギーの89%を空気中から摂取しているので、食物の摂り方が良くても、酸素が不足すると、完全燃焼してエネルギー化することができず、栄養不良となり、疲れやすく、老い やすくなってきます。 呼吸が強くなって回数が減るにつれて、心拍数が減じ、腹圧が増し、吸酸の効率が高まり、新陳代謝が旺盛になり、疲れにくく、若返り、心身の病の治療や予防に役立ってきます。 参考資料:自然治癒力を活かせ