現代栄養学の間違え | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

テレビや雑誌を見ていてもやたら肉食など動物性食品を奨励しているものが多い。

 

                  

 

私に言わせれば肉、牛乳、卵は日本人にとっては欠陥食といえる。中でも肉食は奨励される食物ではなく、どちらかというと弊害が生まれる食物である。

 

では、なぜ肉食奨励されるようになったか、その原因は現代栄養学の基本的考え方に誤りがあるからだ。それは、食品中心主義にある。

 

栄養学は本来、食物が我々の体の中に入ってどう消化されるかである。つまり、あくまでも人間の生理を土台にして、食物とからだとの関わり合いを追求していくものである。

 

参考資料:最強の自然医学健康法