努力しないで出来ること | 中島旻保の大人の絵日記
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中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

今、世の中新型コロナ感染騒ぎで大変である。このコロナ感染から身を守るために自分自身でやるべきことがある。病気には2つの方向性があり、1つは体の外から侵入して起こるもの、もう1つが身体の内から出るものである。前者の外から侵入するものに、ウイルスや細菌があり、体内に侵入してきて闘って負けたときに発病する。ただし体の免疫力(治癒力、抵抗力)が強いと薬物によって治すことができる。後者は、生活習慣病から起こるので、遺伝子や体質などが絡んでいて、薬などでは完治しない。

免疫は、外からのバイキンと身体の中にできる病気の両方をやっつけてくれる。息をしたりご飯を食べるといった、「努力しないで出来る免疫を強くすること」をお教えする。呼吸器系と消化器系の状態を良くすることで免疫をあげることができる。すなわち肺と腸です。腸活と肺活を上手にやれば十分免疫力が向上する。深呼吸は必ず腹式呼吸をし、何度か続けると背筋が伸びてお腹がへこみ、身体の中で一番大きい筋肉(横隔膜)を動かす。これを56回と続けると程よく汗が出てくる。この時大事なのは鼻からゆっくり吸ってゆっくり吐くことだ。肺の繊毛にはたくさんのリンパ球がいて、鼻から吸うとバイキンをとらえて外に出してくれる。繊毛は乾いた空気を吸えば吸うほど干からび、壊れてしまう。鼻から空気を吸えば副鼻腔を通るときに加湿して、湿度が100%になる。

参考資料:FRADAY