コロナより猛威を振るうインフルエンザ | 中島旻保の大人の絵日記

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医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

 今、日本のみならず世界中を震撼させているコロナウイルスよりアメリカで大流行している新型インフルエンザ(H1N1型)は、今日現在アメリカでの感染者2200万人以上、入院患者数21万人、死者数12000人といわれている。

今回の新型インフルエンザは豚由来のH1N1型インフルエンザだが、同じH1N1型インフルエンザでも、動物の種類によって宿しているウイルスのタイプが異なる。それは、鳥のH1N1、豚のH1N1、人のH1N1はそれぞれ違いウイルスに対する免疫システムが異なるため、それぞれの動物の体内でのウイルスの変異の仕方が違ってきくる。
 ところが、今年の新型インフルエンザは、豚、鳥、人のインフルエンザウイルスが混ざって一つになってしまったものであるため大きな変異(不連続変異)が起きてしまったようだ。このような変異が起きると、誰も免疫を持たないから大流行に至ってしまう。

早く国を挙げて対策して欲いと願うばかりである。

 

参考資料:JUNGLE CITY.COM