ポケットベルの終焉 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

1968年より始まったポケットベルが930日でサービスが終了した。ポケットベルを知っている年代は、おそらく30代半ばくらいではないかと思う。ポケベルという愛称で親しまれて、利用者同士は「ベル友」と呼び合うなど社会現象にもなり、ピークの1996年には契約数が1000万件を超えたという。しかし、PHSや携帯電話の普及に伴って利用者が減り、先月での利用者は1500人を下回っていたという。最後に利用していたのは病院関係で主に入院患者さんに使われていたようだ。

 

一時は、数字の語呂合わせによる49106(至急テル=電話をして)」や「0840(オハヨー)」0906(遅れる)」「310216(喫茶店=サテンにいる)などが挙がり、最も人気があったのは、14106(愛してる)」だったという。 我々世代にとってはなくてはならないものであった。 それだけに誕生から50年余りで姿を消すのは寂しい限りである。

 

参考資料:朝日新聞 dmenuニュース