医師も気付いている? ワクチンの薬害 | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

先日、医師会の集まりに参加してきました。

 

うちの診療所は自由診療なので、医師会に所属していても何も恩恵はありません滝汗

 

医師会からも「会費だけ支払って頂いて、こちらからは先生方のために何もお役に立てずすみません・・・」と謝られるくらい笑

 

昔は保険診療をやっていたのですが昭和57年に保険診療をやめて自由診療にしたそうです。(先代が)

 

そもそもうちの診療所は創立が明治45年。

 

医師会よりも古いわけです。

 

だから医師会のほうが後からやってきたので、うちには頭が上がらないという状況もあるようです滝汗

 

まぁ、確かに高い会費を払ってますが、利用させてもらうことは・・・ないですね滝汗

 

 

30名近くの医師が集まるということで・・・チャンスだと思いワクチンに関するチラシと、ワクチン問題研究会のパンフと論文を持って行ったんです。

 

当然、地区の先生方は自身のクリニックでコロナワクチン接種もされているでしょうし、ご自分にも接種されているでしょうから、ワクチンの薬害について話すことで私は「反ワク」扱いされないか不安でした。

 

宴会が始まって先生方と色々な話をする中で、私が日本保守党から出馬したことに話が及び、これまた政治的な話はタブーであろうとわざわざ言わないようにしていたのに

 

「佐々木先生が日本保守党から出馬されてたんですよ。もっと早く言ってくれたら宣伝したのに!来年、参議院選で出る時は必ず知らせてください。大学の同窓会あげて応援しますし、患者さんや近隣の人にもお願いするから!」

 

と言われたのですびっくり

 

正直、ビックリしました...

 

 

私の出馬で離れて行った人もいたので汗

 

 

そしてワクチンの話になったのです。

 

医師会のトップの人間もワクチンの被害について認識しているとびっくり

 

大々的に認めてないけど現場で患者さんを診ている医師は分かっているとポーン

 

 

それを追求しないといけないと思うから先生、頑張って欲しいとびっくりびっくりびっくり

 

予想もしていなかった展開に持ってきたワクチンの資料をお見せしたら全員に配布して欲しいと言われました。

 

ちょっと感激・・・泣くうさぎ

 

 

全員に渡しました。

 

そうしたら「実は僕、おかしいと思って1回も打ってないんです」と告白された先生や、「おかしいと思ったから2回でやめたんよ」と言われた先生や、「医師会から接種事業に参加して欲しいと言われたけど、もうやりたくないから15000円にしたら誰も打ちに来なくなった」と言われた先生まで・・・。

 

 

もう明らかに推進派で私のことを「反ワク」だと批判するであろうと思われた医師会の先生方がこの反応です。

 

ちょっと涙が出るくらい嬉しかったです泣くうさぎ

 

2021年2月に医療従事者先行接種と始まった新型コロナワクチン。

 

当時は接種しないことで白い目で見られ、ひどいワクハラに遭いました。

 

 

それでもくじけずにブログで情報発信をしてきました。

 

最初は孤独でした。

とてもつらかったです。

 

そんな中、こどもコロナプラットフォームや有志医師の会が立ち上がりとても心強かったです。

 

1人ではない

仲間がいる

 

そう思えるだけでためらいなく発信できました。

 

 

推進派の先生方と交わることなく、この3年間生きてきましたが、勇気を出して医師会の集まりに出向いて良かったです。

 

有志医師の会の先生方の中には医師会や市に働きかけている先生がおられたので、私も勇気を出して出向こう・・・そう思ってドキドキしながら参加したのですが、本当に良かったです。

 

世の中の流れが変わり始めたのを感じました。

 

これから大きなうねりとなってワクチンの薬害が白日の下にさらされるでしょう。

 

私一人の力では成し遂げられませんが、こうして小さな働きかけが大きな力となる。

 

だからあきらめない。

 

患者さんのためにも。

 

 

日本保守党についても先生方が好意的で意外でした。

 

来年、是非頑張れと言われたのですが・・・私、政治家ではなく医師です。

 

出馬要請があればまた迷うと思いますが、それを決めるのは保守党の執行部の方々。

 

正直、私が出馬して、間違って国会議員になってしまったら・・・この診療所はどうなるのか・・・あせる

 

現実問題として大変です汗

 

受診される患者さんからも言われました。

 

「先生が出馬してるの見て、ビックリした。正直、先生なら・・・と思って応援したけど、もしも先生が当選したら診療はどうなるの?って考えたら気持ちが複雑で・・・。ここに来られてる他の患者さん達もみんな同じだと思うけど、他に行く所がないので、ここがなくなったら困るんですよ。それに先生の体が心配。今でも相当、忙しいでしょう? これ以上忙しくなったら先生どうなるの?って心配で心配で・・・。でも日本の国のこと考えたら、先生みたいな人が国会議員になるべきだし・・・本当に複雑な気持ちでした。」

 

はい。

 

その通りです。

 

私が国会議員になったら、この診療所、どうなるんでしょう?

 

 

院長が来年から復帰する予定ですが、私が診ている患者数は無理だと思うので、二足のわらじを履くしかないのかなと思っていますが、そんなこと、本当にできるんでしょうか・・・。

 

それに私は医師です。

政治のことは何も知りません、分かりません。

 

知識も教養もない人間です。

 

そんな人間が国会議員になんかなっていいのでしょうか?

 

そうしたら患者さんが

 

「えっ!?それは大丈夫!グッだって、芸能人でも国会議員になってるやん?何も資格もなければ専門的知識も教養もない元芸能人がなるよりは、医師免許を持っている先生がなるほうがよほど国益になる」

 

と言われました。

 

確かにそうですが・・・私は肛門科のお仕事が、医師としてのお仕事が大好きなので、この現場から離れたくないです。

 

なりたくてなった職業なので。

夢にまでみた職業だから。

 

政治家になること、国会議員になることなど、考えたこともなく、こんな人生、誰が考えたでしょう・・・。

 

いやー・・・

あまりにも唐突すぎてビックリ仰天でした。

 

来年は分かりません。

 

またその時に考えます。

 

 

今は私は現場で患者さんを救済する活動をしています。

 

予防接種健康被害救済制度への申請のお手伝いや、薬害を証明するための検査など、とにかく現場で自分の患者さんを助けたい。

 

ただそれだけなんです。

 

患者さんの無念を晴らしたい。

 

それだけなんです。

 

 

私があきらめたら終わりなのであきらめません。

 

 

 

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