予防接種健康被害救済制度の審査部会の8月19日発表分について見ていきたいと思います。
今回審議されたのは101件。
うち認定されたのは38件。
否認されたのが62件。
保留が1件。
今回は認定が少ないです。
いつもなら6割強の人が認定されているのに。
たった38件というのは初めてではないでしょうか。
でも、そのうち死亡認定が11件。
死亡認定に赤線を引きました。
今回は高齢者がほとんどなのですが、1件目に目を引かれました。
28歳男性 突然死
既往歴はありません。
健康な男性だったのでしょう。
突然死に至った経緯は分かりません。
とにかくコロナワクチンは突然死が本当に多い。
意外だったのが高齢者の誤嚥性肺炎が認められていること。
11例中3例、誤嚥性肺炎で死亡しています。
そしてコロナワクチン接種後に多い間質性肺炎での死亡が3例。
この表の一番下にある34歳男性は左被殻出血です。
脳出血ですね。
出血の範囲にもよりますが、右麻痺が起こります。
右利きだと生活がとても大変なものになります。
請求内容が「医療費・医療手当」で「障害年金」ではないので、障害は残っていないのでしょうか。
詳細は分かりませんが34歳で脳出血など、稀だと思いますが、ワクチン接種後には結構たくさんあります。
資料2枚目は死亡認定はありません。
60歳以下の症例に黄色線を引きました。
そのうち障害年金が認められたケースが
34歳男性 右片麻痺、右下肢運動機能障害
36歳男性 上下肢運動機能障害
44歳男性 両下肢運動機能障害、膀胱直腸障害、記憶力障害
35歳男性 低酸素脳症、両下肢運動機能障害、歩行障害、視野障害
全て男性ですね。
いずれの男性も既往歴がありません。
健康な男性がワクチン接種後に障害を負ったということですね。
膀胱直腸障害は排泄に関わってくるため大変です。
そして今回は否認されたケースが62件もあるのですが、その中に死亡された方が28件、保留が1件ありました。
死亡された方の多くが高齢者なのですが、その中に
58歳男性
19歳男性
50歳女性
と若い人が含まれていました。
19歳男性は学生さんでしょうか・・・。
既往歴が空欄なので詳細は不明ですが体力も充実した健康な年齢です。
そして50代は働き盛り。
お子さんがおられたら一家の大黒柱のお父さんやお母さんを亡くされた家族は大変でしょう・・・。
否認されたけれど障害年金を申請されている人もおられて、その中で60歳以下の若い人が・・・
29歳、30歳女性
16歳女性
41歳男性
36歳男性
44歳女性
52歳男性
40歳男性
41歳女性
48歳女性
否認されたということはワクチンとの因果関係が認められなかったということですが、接種後に障害を負うような状況になったのであれば納得できないでしょう。
累計で
認定件数 7937件
うち死亡認定 773件
障害認定 112件
という結果になりました。
これは紛れもなく日本史上最大の薬害。
過去に接種してきたワクチンでこれほどまでに死者を出したワクチンがあったでしょうか。
現実に起きていることを知って下さい。
この情報を秋接種をしようとしている人に教えてあげて下さい。
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