予防接種健康被害救済制度をご存知でしょうか？
予防接種（ワクチン）を接種した後に、健康被害が生じた場合、国に救済を申し込める制度です。
2021年から始まったコロナワクチンにも同様に適応されています。
たくさんの人が申請していますが、申請のハードルがあまりにも高すぎて、断念している患者さんも大勢おられます。
お金も時間も労力もかかるので･･･。
申請された書類を審査して、ワクチンの影響があるかどうか判断する審査部会が厚労省で定期的に開かれています。
最近は週に1回開かれていますね。
この審査部会が開かれる度に大勢の人が認定を受けておられます。
今日は8月5日の審査部会の結果をシェアしたいと思います。
今回審議されたのは106件。
そのうち64件が認定されました。
つまりワクチンのせいであると国が認めたということです。
上の表で気になったのが
40歳 女性 ラクナ梗塞
11歳 男性 脱毛症
ラクナ梗塞は高齢者に多く40代では5％。
スパイクタンパクは血管内皮細胞を傷害するので、血栓ができやすいです。
若い人の脳血管障害はワクチンとの関連を疑います。
11歳男児の脱毛症･･･かわいそうですね。。。
私は成人の脱毛症しか経験がありませんが、成人でもつらいのに、子どもなら尚更でしょう。
死亡認定は今回14例。
60歳以下の症例に赤線を引きました。
若い人がたくさん亡くなっています。
31歳 男性 致死性不整脈
50歳 男性 脳出血
49歳 女性 くも膜下出血
59歳 男性 敗血症性ショック
亡くなってはいないけれど心筋炎、多いですね。
12歳 男児 急性心膜心筋炎
17歳 男性 急性心膜心筋炎
26歳 男性 急性心膜炎
亡くなっていないけれど
31歳 男性 心肺停止
というのもあります。
とにかくこのワクチン、脳と血管にくる。
突然死も多いです。
18歳 女性 全身関節痛
51歳 女性 ギラン・バレー症候群
53歳 男性 関節リウマチ
18歳で全身関節痛とは･･･
ギラン・バレー症候群とリウマチは私の患者さんでも多発しています。
そしてこちらは否認されたケースと保留症例です↓
青線で60歳以下の症例を示しました↓
死亡一時金を請求されているケースに
57歳男性と52歳男性がおられました。
働き盛り、家庭のある男性なら一家の大黒柱のお父さん。
お父さんが亡くなってご家族は大変でしょう。。。
疾病名の記載がないのでどんな症状で苦しんでいるのか不明ですが、若い方がたくさん申請されています。
よほど困ってのことでしょう。
まとめるとこうなります↓
これまでに認定された件数は 7899件
死亡認定は 762件
これがいかに異常な数字であるかは、過去のワクチン、データと比較すると明らかです。
過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの健康被害件数を、コロナワクチンだけで、しかもたった3年で大幅に超えています。
グラフにするとわかりやすい↓
そして死亡認定も。
これがいかに異常であるか多くの人に知って頂きたい。
メディアはコロナの感染者を数えるのではなく、この認定数を審査部会が開かれる度に報道すべきです。
過去にこんなに健康被害をもたらしたワクチンも、こんなに人が死んだワクチンもありませんから。
メディアが報道しないので、厚労省のホームページをブックマークして、2週間に1回は見に行きましょう。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。
そして2冊目も出版しました↓
手に取って頂けると幸いです
公式LINEでも情報発信中
敏感肌の私でも
かぶれずに使えて
なおかつ
美容効果を実感できる
自分のために作った
オリジナルコスメはコチラ↓
ドクターズコスメならではの技術がぎっしり詰まってます