シリコンプロテーゼなどの鼻の手術は全身麻酔ですべき?局所麻酔ですべき?
皆さん、こんばんは(^o^)
今日は名古屋で診療でした。
今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました
患者様から、どら焼きをいただきました
ありがとうございました(どら・ω・焼き)
患者様から、ショコラをいただきました
ありがとうございました(ショ・ω・コラ)
患者様から、鬼まんじゅうをいただきました👹
この鬼まんじゅう凄く美味しかったです
鬼まんじゅう大好きです
ありがとうございました(鬼まん・ω・じゅう)
仙台から来てくださった患者様から、萩の月をいただきました
ありがとうございました(萩の・ω・月!)
それでは本題に入ります。
鼻の手術希望の患者様のカウンセリングをしていると時々患者様から、
「高須クリニックで鼻のシリコンプロテーゼと鼻先の耳介軟骨移植を希望しているのですが、実は、ここに来る前に違うクリニックにもカウンセリングに行ってきて、そこでは、鼻中隔延長と鼻のゴアテックスと眉間のゴアテックスを勧められて、全身麻酔で手術をすると言われました。鼻の手術は全身麻酔でしないといけないのですか?」
などのご質問をいただきます。
私の答えは、
「鼻の手術はどの手術も局所麻酔で可能です。私に関しては、どうしても全身麻酔や静脈麻酔で手術したいという患者様のみ全身麻酔や静脈麻酔で手術します。」
です。
高須クリニックで行っている全ての鼻の手術(ヒアルロン酸注射、鼻シリコンプロテーゼ、眉間プロテーゼ、耳介軟骨移植、小鼻縮小、鼻尖形成、鼻中隔延長、ハンプ切除、骨切り幅寄せ)は、全て局所麻酔で手術可能です。
局所麻酔で手術するのが、手術中の出血量が最も少なく、術者の実力が100%発揮できるため、手術の仕上がりが綺麗になりやすいです。
私に関しては、鼻の手術はほとんど局所麻酔で行い、患者様がどうしても静脈麻酔や全身麻酔でしたいという場合のみ、静脈麻酔や全身麻酔ですることになります。
他のクリニックで、局所麻酔で十分できる手術を、全身麻酔で行うのは、何らかの理由があるの可能性があります。
考えられるのは、
・麻酔代金を上乗せするため
・学会で発表するための写真や動画を患者様に無断で撮影するから
・あまり経験のない実験的な手術をするため、手術中の会話を患者様に聞かれたくないから
・新米の医者に教えながら手術をさせるため
・患者様が希望した医者が手術せず、違う医者に手術をさせるため
・途中まで患者が希望した医者が手術するが、途中で新米の医者にすり変わるから
などです。
ただし、これらの理由のみで全身麻酔で手術するのではなく、別の理由があることもあるので、一概にはいえません。
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