逆に負担増加!?IT化・DX化が炙り出した2種類の社員の在り方の話。 | ノミヤの日常

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皆さんの会社ではDX化やIT化が導入されているでしょうか?紙媒体からハンディ端末に切り替わっている企業さんもたくさんあるのではないでしょうか?


もう既に退職していますが、私のいた会社でもDX化やIT化による変化があったので、それに伴う社員の在り方に思うことを書いていこうと思います!


社内でのシステムが変化すると、それに順応出来る人と出来ない人に分かれますよね。今回はその中から「出来ない人」にフォーカスしていきます!


そこからさらに「出来ないから出来るようにする人」と「出来ないままの人」に分かれます。


改善をする人は良いですが、しない人が問題になるなぁと思います。何故なら「分からないから」を口実に、出来る人にその業務を任せてしまうからなんですね。私が実際に見たケースでは上司や同部署の人間が1人に仕事を押し付け、毎日残業続きになっていましたね(・・;)

特に年配の方やIT音痴の方がそうしている傾向がありました…💦


これではシステムが楽になっても負担が偏ってしまいます。この状態を防ぐにはしっかりした研修体制を作るべきだと思います✨若い世代はスマホなどIT機器に触れる機会が多いので研修時間は少なめに、上の世代は長い期間じっくり腰を据えて教えるべきです。そしてそれを実践する時もちゃんと業務を行えているか確認するべきです❗


そうしなければ出来る人だけが負担を背負い、追い込まれ、最悪辞めてしまうこともあるでしょう。会社としても人材の減少に拍車をかけてしまうことになります!


全員がしっかりと理解するように周知していくことが会社としての成長に繋がるのではないでしょうか?


以上、IT化やDX化に関する記事でした。皆さんの会社でも気を付けてみてくださいね!


それではまた次回の記事でお会いしましょう!ノミヤでした!(*^ー^)ノ♪