【借金問題】 リスケってぇのは「お願い」なんだよ | 不動産再生屋の日々

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事業・不動産・生活の再生のコンサルタント「再生屋・山本」が借金問題の解決方法をお教えします。

住宅ローンやアパートローン、事業用ローンなどの返済が苦しくなった時



「毎月の返済額を少なくして」



っとお願いするコトが出来ます。



これを「条件変更」(リスケジュール:以下、リスケ)と言います。



最大(最小?) 元金返済据置の利息のみの支払まで出来ます。



但し、期間限定です。



半年間というのが一番多いパターンですが、1年とか2年など長期間?にしてもらえる場合もあります。


また、見直しによる期間延長も出来ます。



っとはいえ、ずーっとリスケ状態が続くワケはありませんので、リスケ期間中に経済状況を改善する必要があります。



このようにリスケとは、一定期間凌ぐ為の手段であり、これがゴールではありません。



リスケのより資金繰りが楽になっている間に、根本的な問題の解決方法を検討し実行する必要があるっちゅーコトです。



それと、リスケはあくまでもこちら側(債務者)からのお願いです。



「返せねーんだから、なんとかしろ!」などのような上から目線では、相手は応じてくれません。



「返してもらえなくなると困るのば銀行」なんてぇ考え方も、あまり宜しくはありません。



確かに回収出来なくなる(完全な不良債権になる)よりかは、少しでも返済してもらっていた方が良いという面もありますが、相手がその気になれば「もうイイから一括で返して」っと一気に回収モードに突入します。



リスケで大切なコトは


・お願いしますっという謙虚な姿勢

・改善策の提案

・リスケ期間中に根本的な問題の解決を検討・実行する


つーコトです。




相手に非があったとしても、それを交渉ネタにして「リスケに応じろ!」っという姿勢では、拒否される可能性も高くなりますし、仮にそれでリスケに応じたとしても「次は無いぞ」っという回収モード一歩手前にまで進ませてしまうコトに成りかねません。



次の作戦がどのようなものであれ、それにリスケが必要であれば、まずはリスケ交渉を成功させることを考えなければイケません。



リスケ本来の意味をしっかりと理解した上で、使って下さいね^^






【つぶやき】
有り難いコトに毎日、忙しく過ごさせて頂いております。
確定申告は何とかギリで提出出来そうです。
そんな中、先日、叔父が亡くなりました。
最近はコレといった交流はなかったのですが、生涯独り身で兄弟(私の母親も含む)も高齢である為、私が葬儀を取り仕切るコトになりました。
確か去年もこんなコトがあったような・・・^^;









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