こんにちは大阪京橋の美容外科
こまちくりにっく 院長の藤本です。
美容外科手術は腫れが引いたら綺麗になるけど、
でもダウンタイムがつらい、、、![]()
やはり学校や仕事があるので、ダウンタイムは短いにこしたことはないですよね!
腫れがすくない術後は、早く腫れが引きます。
というわけで、今回は腫れない(腫れにくい?)瞼の手術についてお話します。
極意って偉そうに書きましたが、普段、僕が腫らさないために気を付けていることを書きます。
瞼を腫らさず手術をするにはどうしたらいいか?
腫れるようなことをしなければいい
では腫れるようなこと(腫れる原因)って何でしょう?
原因は色々あるので、大きな原因を一つずつ説明していきます。
1. 麻酔量・打ち方・痛み
麻酔を大量に打つと痛みはしっかりなくなりますが、それだけ水分が直接、まぶたに入るので腫れてしまいます。当院では全切開や眼瞼下垂の場合は片目に1ccも打たないことがほとんどです。
逆に少なすぎると痛みがでて力が入ってしまいます。そうすると血圧があがり出血が増え、内出血の原因となってしまします。これも腫れる原因です。
そして、麻酔を打つ時も、痛みが強いと力が入り内出血が出やすくなります。そのため、当院では電動の注射器でゆっくりと麻酔をします。
手で打つとどうしても、最初の注入圧が高くなり痛みが強くなってしまいます。
下記ブログに動画があります。参照してください
https://ameblo.jp/drfujimoto/entry-12293674770.html
2. 急いで乱暴に扱う・剥離範囲
よく腕とか打撲すると当日より翌日の方が腫れていますよね?
これはダメージを受けた組織が時間がたって浮腫(水分をふくんでむくむ)ようになるからです。
まぶたの手術でも同じです。力いっぱい押したり引っ張ったりしたら血はでなくてもダメージを受けるので、腫れが強くでてしまいます。当院では丁寧にゆっくりと手術をしています。
あとは剥離操作も組織を痛めるので浸出液がでて腫れの原因となります。
二重作る時に腫瘍があったので広く剥離して摘出してから重瞼手術すると通常よりかなり腫れてしまいました。
腫れても時間が経てば綺麗に治ります。
ドラマや漫画を見ると、通常の倍の速さで手術をするゴッドハンドのドクターが描かれたりします。実際、予備能力のすくない高齢者の心臓や消化器の手術などでは、患者の負担を軽減するために早い手術が求められます。でも、美容外科の手術ではゆっくりでも正確で丁寧な手術がいいと考えています。
早いけど雑な手術と、ゆっくりやけど綺麗な手術どっちがいいですか?
“そんなん!早くて綺麗な手術が一番いいに決まってるやん”って言われそうですね
もちろん、創部をこねくり回してたり、うまくいかず何度も同じ操作したりして、不正確で時間がかかってしまう手術はダメですが、個人的にはまぶたに関してはゆっくりで綺麗な手術の方がいいと思っています。
なぜか?
同じ操作でも、急いでするのと丁寧にそっとするのとでは、組織のダメージが違うので腫れ方も違うのです。
昔、まぶたの手術は時間がかかると腫れて全くわからなくなるとよく言われたのですが、時間をかけて丁寧にすると腫れないが、不本意に時間がかかってしまうと腫れるが、正しいと今は解釈しています。
それと時間がかかると麻酔が切れて痛みでるので、急いでさっさと手術した方がいいと指導されたこともあります。
これも違うのではと、今は思っています。
出血すると麻酔が一緒に流れ出て麻酔の切れが早くなってしまいますが、出血させないようにゆっくりと手術をすれば最初に両まぶたに麻酔しても終わるまで麻酔の追加が必要ないことの方が多いです。
そうなんです!
ゆっくりすると出血も減ります。次の項目と解説かさなるので、次回のブログで説明しますね!
ご質問のある方はコメントではなく直接、僕までメールをください。
info-f@komachi-clinic.com ![]()
主な過去の“まぶた”関連ブログ
https://ameblo.jp/drfujimoto/entry-12382177122.html 後編
https://ameblo.jp/drfujimoto/entry-12368802668.html
https://ameblo.jp/drfujimoto/entry-12309747848.html
