月下壮麗
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私を構成する成分は・・・

10年位前は、休憩中にこんなのばっかやっていた記憶が・・・
 
あ、レア出た。
時期的にいいかも・・・
 
んで、本名でもやってみたら、「異性悩殺タイプ」www
色気ムンムンだそうで。
 
何気に高評価ありがとう。Amebaさん。
 
▼私を構成する成分は・・・

 

 

 

\あなたは何で出来ている?/
成分チェッカーで分析する

 

 

昔、「海老どりあぁ~ん!」って叫んだ事あった・・・

数日前の深夜、

テレビ(BS)で近日放送予定の映画のCMが流れていた。

 

「ロッキー・ザ・ファイナル」

 

音楽を聞いていたのでテレビの音声は消していたが、映像とテロップで何となくどんな映画か想像出来た。

 

息子との関係が上手くいってないみたいだけど、現役復帰を目指すうちに改善するんだろうなぁ・・・

 

そして気になるテロップ

 

「最愛の妻の死を・・・」

 

え? 奥さん死んじゃったの??

 

奥さんって、あの人だよね・・・

ええっと・・・ 名前が出て来ない・・・

 

ググったら負け

 

何とか自力で思い出そうとした。

取敢えず思い浮かんだ名前をロッキーっぽく叫んでみた。

 

「きゃさりいぃぃ~ん!!」

 

ハイ、違った。 字数足りてないよね、多分。

次は・・・

 

「まぁ~がれっとぉぉ~!!」

 

さっきよりはしっくりするけど、奥さん、マーガレットって感じじゃないし・・・

 

少し長めの名前だろうと予想して、思いついた名前を幾つか叫んでみる。

 

「えりざべすうぅぅ~!!」

 

あれ?ちょっと近い??

そんな感じの名前だったかも・・・

 

あ!!

 

「えいどりあぁぁ~ん!!」

 

わかった瞬間、頭の中にあの曲(The Final Bell)が流れてテンションが上がってしまい、思ったより大きな声で絶叫・・・

 

すっきりしたけど、ちょっと恥ずかしかった・・・

おかけになった電話番号は・・・

ブログをお休みしていたある日の帰り道。

(以前、なうにもちょこっと投稿した話)

 

女子高校生二人が前を歩いている。

十字路に差し掛かると、

 

「じゃあね!また明日!!」

「うん。またね~」

「気をつけて帰るんだよ~!」

「うん。わかったぁ」

「変な人がいたら、大きな声を出すんだよ~!」

「わかったよぉ」

「何かあったら、ひゃくじゅうとう番に電話するんだよ~!」

「じゃあね。またねぇ」

 

暗くて顔は見えなかったが、お姉さんタイプの女の子と、つい世話を焼きたくなってしまう可愛い同級生って感じか。

微笑ましい光景だが、何か違和感が・・・

 

ひゃくじゅうとう番=11010番・・・

 

そこに電話しても、ポリスマンは来ないと思うけど・・・

続々 あいあい

またまた梅雨空の日の事。

 

仕事が終わり、「さすM」ことMさんと一緒にエントランスへ。

生憎の小雨。Mさんは傘を持っていなかった。

 

傘を開いてMさんの方に向けて、声をかけた。

 

「Mさん、行きますよ。」

 

「あ、大丈夫です。走っていけば濡れませんから。」

 

そう言って走り出すMさん。

 

ちょ、ちょっと待って! Mさぁ~ん!!

 

慌てて追いかける。意外と足が速くて、なかなかMさんに追いつけない。

何とかMさんの後ろ半分を傘に入れる事が出来た。

 

曲がり角で、やっとMさんが走るのを止めて歩き出した。

 

「一緒に走らせちゃってすみません。」

 

「いえいえ・・・」

 

呼吸を整えながら返事をしたが、傍から見て、

 

怖くて逃げる女性と、それを追いかける変質者と思われたりしないだろか?

あれ?もしかしてMさん、逃げていたの?

 

と少し不安になった。

 

 

そして数日後の雨の夕方。

 

SOMA ・・・ 傘無し

Mさん ・・・ 傘無し

 

「Mさん、傘持って来なかったんですか?」

「私、カッパ持ってきました。」

 

カッパ??

 

ブカブカの半透明のカッパを着て、人混みを歩くMさんを想像したら、ちょっと面白くなって思わず笑っていると、Mさんがバッグの中からカッパを取り出した。

 

カッパというか、ちょっと肌寒い日にアウターとしても着れそうなレインコート。

さすM。オシャレさんだ。

 

「Mさん。相合ガッパして良いですか?」

 

冗談っぽく言うと、羽織ったレインコートを両手で広げて、

 

「SOMAさん、入りますか?」

 

え?良いんですか??

そこにめちゃめちゃ入りたかったけど、流石にセクハラになってしまう・・・

 

「ごめんなさい。余計な気を遣わせてしまって・・・」

 

Mさんの優しさが嬉しかったが、ただ「あいあい何とか」と言う響きが面白くて言ってしまった事に反省。

 

だが、

 

「あいあいA4サイズのクリアファイル」

「あいあいハンドタオル」

「あいあいポケットティッシュ」

「あいあいコンビニのビニール袋」

 

等、まだまだ「あいあい」を試せそうな物があるなぁ・・・という、悪戯心が芽生えてしまった。

続 あいあい

まだ春の冷たい雨の朝、

 

傘を差さずにKさんが歩いていた。

足早に横に並び、Kさんを自分の傘に入れる。

 

「あ、ありがとうございます。」

 

我ながら実にさりげなく行動出来たと、自分を褒めていた。

 

「あ~っ!SOMAさん、相合傘してる~!!」

 

それを見たIさんの一言。

 

よ、余計な事を・・・ 急に照れてきたじゃないか。

 

「羨ましいでしょ~」

 

と、おどけてみたが、なんか気まずい。

そんなIさんの一言が無ければ、Kさんに、

 

「ちょっとその辺を一周してから行きませんか?」

 

とか、言ってみようと思っていたのに・・・

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