0.はじめに。


Strikeを動かすためには、Generation Unsubdued Nuclear Drive Assut Module が必要であり、
NOKIAの開発する携帯電話はSymbian OSというOS Operation Systemで動く。



私たちがPCなど複雑な電子機器を直感的、感覚的に、管理また操作するために、そこには優れたOSとUIが存在しなければならない。


特にUI、ユーザーインターフェイスはおしゃれでかつ、かっこよく、洗練されたデザイン、

機能的な操作性が求められると考える。


PCの世界では、インターネットに膨大な数のソリースがあり、それにいつでもアクセスできるインフラが私達には用意されており、フリーで相当なところまで環境を構築できるのに、

何故、携帯電話では500円も払って、糞のような英語学習ソフトを入れなければならないのか。


~~ちょっと途中はしょって、~~

なんかさ、携帯電話で動くソフト作れたら楽しくね??

Web2.0だし。

よくわかんないけど。

ノートPC持ち歩くのってだるいじゃん。

1.Install

i)Active Perl Install

ii)JAVA Runtme J2RE Install

iii)S60 Platform SDKs for Symbian OS,for C++

s60_2nd_fp2_sdk_ms_j.zip Install
iv)Visual Studio .NET 2003 Install

1つ1つインストール後、取りあえず再起動を行う。

2.Setting

i)pathの確認

C:\Program Files\Microsoft Visual Studio .NET 2003\Vc7\bin

;C:\Program Files\Microsoft Visual Studio .NET 2003\Common7\IDE

;C:\Program Files\Microsoft Visual Studio .NET 2003\SDK\v1.1\Bin

;C:\Program Files\Common Files\Symbian\Tools

;C:\Perl\bin\

にpathがとっているか確認。

最後2つはそれぞれのインストール時に通されるはず。

ii)ファイルのコピー

C:\Program Files\Microsoft Visual Studio .NET 2003\Vc7\bin"
のフォルダにあるすべてのファイルを、
C:\Symbian\8.0a\S60_2nd_FP2_J\epoc32\tools フォルダにコピー。


"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio .NET 2003\Common7\IDE\mspdb71.dll"
と、
"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio .NET 2003\Common7\IDE\msobj71.dll"
も、C:\Symbian\8.0a\S60_2nd_FP2_J\epoc32\tools フォルダにコピー。

ファイルが重複する場合は、恐らく同一なので上書きしてもどっちでも良いんじゃないか、と思います。。

http://www2.atwiki.jp/m1000/pages/48.html

より参考にさせていただきました。有難うございます。

iii)mmpファイルをVisual Studioで使えるようにするためにvcprojファイルを作成

コマンドプロンプトから

makmake *.mmp vc7実行

cf)例えばC:\Symbian\8.0a\S60_2nd_FP2_J\Series60Ex\helloworldbasic\groupのhelloworldbasic.mmpを
Visual Studioで扱えるようにするには

1.コマンドプロンプト

2.カレントディレクトリ 移動

3.makmake helloworldbasic.mmp vc7 実行

4.helloworldbasic.vcprojを叩くとVisual Studio起動

5.ウマー

3.S60 Emulator

i)Visual Studioから メニューバー>デバッグ>開始

ii)デバッグ用のプログラムを聞かれたら、epoc.exeを指定。

具体的にはC:\Symbian\8.0a\S60_2nd_FP2_J\epoc32\release\wins\udeb\epoc.exeを教えてあげる。

iii)少し待ったら S60 Emulator が起動するので、HWとかのアイコンを選択してウマー

4.Sisファイル作成

i)Visual Studioから、ソリューション構成>Release Thumb指定

ii)ビルド

iii)ツール>Create Sis.Packet

iv)SISフォルダに*.sisファイル生成

v)端末にインストール

vi)ウマー

ここまでくるのが相当大変でした。

明日からは実際のコードの解析をしたいな。。とか思う。

続け。