最近「はな」ランチがヒドイ。

 

 

店長と調理長が両方変わってから一気に数字が落ちた。

 

 

前は平均70~80食くらい売れてて

 

目標は100食だ!

 

と勢い良くイケイケに営業していたけど、

 

 

最近はというと、

 

30~50食くらいが平均。

 

 

 

メニューは日替わりと謳いながらいつも同じだし、

 

デシャップのPさんがご飯をよそると

 

調理長が

 

「テメーご飯多いんだよ!ご飯にどんだけ金かかってると思ってんだよ!」

 

と罵声を浴びせる。

 

 

ご飯お代わり自由を一つの売りにしてるのに。

 

 

何をとっても超ケチケチ。

 

 

お客さんに対してサービス精神ゼロで

 

お客さんの特別な要望は問答無用で全て切り捨てる。

 

 

そんな調理長は夜の宴会の準備を済ませたら

 

ピークタイム中に

 

昼飯を自分で作って食いだすし

 

 

仕事はキャストに任せて調理長は何の手伝いもしない。

 

 

終いにはキッチンから外に出て、座敷で昼寝。

 

 

夜もそう、猛烈に忙しいのに何もしないし

 

疲れたからって18時半に帰るらしい。

 

 

それに、何よりたちが悪いのは、

 

新しい店長も調理長も、

 

人を好き嫌いで判断する。

 

 

嫌いな人に対しては一方的に口悪くイジメ続けるだけ。

何のフォローもしない。

 

 

”大事件勃発”のPさんの一件はほんの一例にすぎず、

 

 

キャストが次々と辞めてって

 

60人くらいいたキャストが

 

今や半分の30人くらいまで減った。

 

 

残ってるのは古株と新人組み。

 

 

中間の自分と同じ時期に入った人はたくさんいたけど、

 

残ってるのは自分と、ディナーのキャストの2人のみ。

 

 

 

キャストが次々に離れて行けば

 

お客さんも次々と離れて行く。

 

 

最近「はな」で働いてても面白くないし、

 

むしろ不快感の方が多く締める。

 

唯一ワクワクするのはお客さんが喜んでくれた時。

 

それが一時的な充実感であり心の支え。

 

 

 

お店って、全く同じ看板で同じ箱でも

 

働く人によって雰囲気が全く変わってくるんだな

 

と痛感する。

 

 

前回の店長、調理長の時は

 

両方ともオッペケペーで(自分が一番人の事言えないけど)

 

でも、周りのキャストをみんな大切にしてかわいがってたし、

 

自分もPさんも気に食わない事があったら突き返して喧嘩して

 

しらを切っても

 

最後には向こうから必ずフォロー入れてくれて

 

お客さんを大切にたい気持ちや、

 

キャストを大切にしたい気持ちを

 

熱く語ってくれた。

 

 

一番大切なのは”人”なんだと言い切った。

 

 

(営業スタイルはめちゃくちゃだったけど

 

人として一番大切なものを持っていたので)

 

  

そんな場所には不思議なもので

 

外に知らせなくても

 

自然と”人”が寄り付くんだなと

 

リアルに感じる。

 

 

お客さんもキャストも。

 

 

逆に今の環境は自然と”人”が寄り付かないんだな

 

と思えば納得。

 

お客さんもキャストも。

 

 

今の「はな」はかなり負のオーラ出てます。

 

 

マイナスイオラドンッ

 

 

むしろ今いるキャストのモチベーションも

 

がた落ちに下がってるので

 

 

ドンッドンッマイナスイオナズンドンッドンッ

 

 

くらい出てます。

 

 

そんなパルプンテに陥ったクレイジーな魔法使いより

 

ベホマズンのオーラを持った僧侶に代わってくれる事を

 

願うばかり。