元々、余白が嫌いでした

スケジュールが詰まってれば安心

 

そんなタイプでした・・・

 

それでも余裕があったのは

自分の心に上下を作り出し

 

自分を上位として行動していたから

 

有り余るエネルギーを与える

それによって承認欲求を満たす

 

余りを与えているから

疲れても早くに復活するんですが

 

自分の凹みを埋める作業を

他人でしている訳ですから

 

いつまでたっても

自分が完全体にはならなかった

 

振り返ると

この繰り返しでしたね・・・

 

 

内観をはじめて

全体像がわかるようになって

 

自分の行動、言動の源が

どこにどんな風にあるのかが

 

徐々にわかりだしたのが年末

 

年が明けて

2月くらいかな・・・

 

自分を自分で満たす意味

自分で自分を満たす方法

 

これがわかりだしたのが・・・

 

こうなると

絶対に自分と向き合う

余白時間が必要になるんですよね

 

1時間とか2時間とかではなく

1日とか2日とかの単位で必要になる

 

自分に他人を入れるとブレるから

誰にも邪魔されない静かな時間

 

 

この2週間、すごくしんどかったのは

この余白を他人に献上したから・・・

 

僕がワクワクすることをせずに

他人を操縦席においていた・・・

 

無理は「無理」と言わないといけない

 

自分では大丈夫と思うことが

無理をしていることだった・・・

 

ということがよくわかりました

 

寂しい穴に

他人を入れること

 

他人にも失礼だし

なんの解決にもなりません

 

実体験ですから笑

 

相手がどんなに怒ろうと

僕はしたくない!!を言う

 

本当にしたくないことならね・・・

 

これが最も大切だと思いますよ

今は・・・

 

 

自分は自分、他人は他人

 

冷たいわけではなく

それが本当の思いやりだと

 

なんとなくわかってきました