今日も数あるブログの中から

当ブログにお越しくださり

 

ありがとうございます🙇‍♀️

 

新型コロナウィルスが猛威を奮い始めて

はや半年以上になりますね😆

 

半年前ここまで世界を巻き込んで

人々の生活や経済的基盤を

 

根底から揺るがすなど誰にも

想像できなかったはず😨

 

高校生の2人の子供達は、

3月から一度も学校へ行っていない。


正確には、教科書の返却とアルバムの受け取りには登校したが、それ以外はずっと遠隔授業だ。

 

その間、友達とリアルに会うのことは一度もなく

現在に至っている。

(みんな州知事の指示にキチンと従っている)

 

もちろん私も家族以外の誰とも出かけたり、

お茶に行ったことはない。

(みんな静かに暮している⁉️)


それくらい対策をとっているにも関わらず

アメリカの感染拡大はなかなか落ち着かない。

 

そこだけ見るとなんだか時が止まったように

感じるが、時計の針は休む事なく

刻々と時を刻んでいる。

 


この半年を振り返ってみると

コロナになって大変だったけれど

良かったこともある。

 

例えば、我が家の場合

夫が国内外の出張が多く

 

子供たちも日頃は学校以外のお稽古ごとなどで

日々忙しくしており

4人家族でゆっくり食卓を囲むことがなかった。

 

しかしコロナになり、出張も一切なくなり

夫は在宅で仕事をするようになり

子供は遠隔授業で常に家にいる。


家族が24時間、いつでも会える❗️


もう二度とない貴重な時間かもしれない。

そう思うと1日1日が感謝に変わった✨


夫が携帯とPCを複数持って

どれだけ忙しく

仕事をしているか・・・

 

Zoomで世界中とやり取りをし

時間に追われている姿は

 

子供達の目には

父の別の顔だった様。

 

お陰で今までとは違った角度から

夫を尊敬する様になり


家族の一員として、家事労働などを

積極的に手伝ってくれる様になった👍

 

その一方、普段お互い忙しくて会えない

遠くにいる友人とはSkypeやZoomで

 

久しぶりに連絡を取り合う事ができた。


特に親しい友人とは、

 連絡がないのは元気な証拠とばかりに

ご無沙汰していた。

 

でもみんなコロナで在宅しているので

気兼ねなく連絡出来たのも大きい。

 

我が家はもう一つコロナのお陰で

連絡が密になったのは...

 

子供達が日本でひとり暮らしをしている母に

2日に1回のペースでlineで連絡してくれた事だ。

 

普段、普通に登校している時は私も子供の

送迎に忙しく、週末に何とか時間を見つけて

連絡をするのが精一杯だった。


それがずっと在宅していると、

そういう送迎の時間もなくなり

時間に余裕が生まれた🤗

 

そう言った意味で我が家にとって

コロナの在宅期間は、


家族が再び家族らしい生活を取り戻す事が

できた特別な時間だった。

 

コロナの意外な副産物😍

 

毎年、夏休みに日本へ一時帰国していた事は

実現できなかったけれど

 

思春期の子供達とこんなに頻繁に

日本の母とlineで

やり取りできる時間ができた

なんて信じられない😱

 

いつまで続くか誰も予測できない

新型コロナウィルス。

 

これからもワクチンができるまで

予想だにしない事が起こるもしれないが

 

あまりピリピリせず、

睡眠と食事と適度な運動で


バランスよくwithコロナの生活を

乗り越えて行けたら・・・と思う。

 


みなさんもご自愛下さい。


今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。