こういう本を読んでまして。TVのブラタモリとかでも、言っていましたが。


日本の古い神社は、なぜか、断層の上に立ってます。


たくさんの大陸プレートの間にある、日本列島。


その不安定さから来るエネルギーを、進化に使ってきたのが、日本人なので。


私的には、なんの違和感もないのですが。


断層が地上に見える形になっている、構造線の上に、出雲大社、諏訪大社、大神神社なんかが、立ってます。


鹿島神宮も、そうだと言われているのですが。


関東平野では、断層が下に入り込んでいるので、地質学的には、確認出来ていないそうです。


諏訪大社、出雲大社なんかは、構造線と構造線の交点に、立っているそうで。


もはや、偶然とは言えませんよね。


ところで、このあたりで、名前の出た神社が、全部、国津神系だって、気がついてました?


国津神の方が、起源が古く、神社の創建年代は、わかっていても。


信仰の起源はさらに深く、縄文時代説もあります。


国津神って、天津神に負けて、ちんまりと地方に祀られているような、イメージがあるのだけど。


実際には、あっちこっちで、幅を利かせていて。


古代からの神への信仰は、もはや、日本人のD N Aに、刻まれているのかも?


日本の神々や、大地のこと、ホントは私たち、意識下で、ちゃんとわかっているのかもしれません。


天津神でも、例えば、伊勢神宮外宮は、構造線の上に、鎮座しております。


大野百合子さんが「国津神は身体意識、天津神は魂」と、言っているけど、そうなのかもしれません。(^^)


日本人の魂は、グローバルで、いろんな国で、転生しているのですよね。


いずれにしても、私たち、いろんな神々や、大地に、支えられて、生きているのだと、思います。




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