お尻の穴 | せき損(脊髄損傷)などでも「歩ける限り」リハビリ車椅子闘病ブログ

せき損(脊髄損傷)などでも「歩ける限り」リハビリ車椅子闘病ブログ

脊髄損傷で首に2度メスを入れたものの四肢不全麻痺で2016年から電動車椅子使用。家の中は歩行器で何とか歩ける限り。
麻痺ながら、股関節RAOと人工膝関節形成術TKAのオペも経験。
入院や日々の生活をenjoyしながらのテキトーブログ。意外とマジメ?(笑)


あのぉ~あらかじめ申しておきますが、

下ネタではございません。

残念! ←おい

車椅子にずっと乗っていると、

ずっと座っているわけで、

お尻の穴、

つまり肛門が、←特にいらない説明

締まりにくくなるらしい。

複数の理学療法士から聞いた話だけど。

立っているとき、歩いているとき、

肛門は自然と締めようとするそうな。

人の体って改めて、

スゴい

と感動。

確かに、車椅子生活になって、

お尻の穴が緩みがちかも。←下品な暴露体験談

お尻の穴が締まりにくくなっては困る

ということで、

毎日のリハビリメニューに入れている。

仰向けに寝て、

両膝を立てて、お尻を浮かせるように、

力を入れる。

そのときに、

肛門を締めながらお尻を浮かせるようにすると、

トレーニングになるそうな。

しかし、

お尻の穴だの肛門だの…

まぁ、

車椅子に乗っている方の現実なのよね。