冬休み中に!と1月4日から6日に実施された教員研修。
その時にも言われていた「1週間遅かったら実施できなかったかも」。
確かに、世の中はまた、移動に慎重になる状況になってきましたね。
多くの人にとって、安心な世界が今年こそやってきますように。
こんばんは。
一般社団法人ゆめのチカラ 代表理事の三輪裕子です。
実は、この教員研修、
本当は8月の後半に
その学校の教員の方が全員で受けてくださる予定
だったのですが、
当時も緊急事態宣言の影響で延期に。
先生方が3日間取れる日程がここしかない!
ということで、1月4日からとなった経緯がありました。
短い冬休みの終わりがけということもあり、受講されたのは少人数。
探求プロジェクトの先生方でした。
研修の際には、
夏休みに受講されたドリームマップ研修で作った
ご自身のドリームマップを持ってきて頂きました。
研修初日。
Dream Creation Technology® 思わず動き出す夢を創造する仕組み
を改めて学んでいただきながら、
ご自身のドリームマップをもう一度眺めてみてもらいました。
先生方からは
「実は、夏休み以来、見るのは久しぶりなんです。」と素直な声が。
それに続いて
「だけど、改めて見たら、
ここに描いたことにつながっていることを日々やっているのかも、って気づきました。」
とのこと。
「ゆとりのある時間って描いていたから、
どうしたら効率がいいかなって考えるようになっていた自分に、
今回気づいた」
のだそうです。
そうなんです。
描くとは、頭の中にあることを見えるようにすること。
なんとなく頭の中にあることは、
忘れてしまったり、
気づかない間に書き換わってしまったり、
実現したことにも気づかなかったり・・・
そんなことはありませんか?
描いておくと、後から見返してみたときに
「あ!これ、ちょっと進んでた!」
「やっぱりこのこと、大事にしたいんだな」
「ここ、空いていたけど今だったらこんなこと貼りたいな」
「描いたこの時はこんなこと思ってたんだ。だいぶ変わったな」
と自分自身のその時々の想いや行動に
気づくことができるようになります。
描くと、
その時だけでなく、その時々の
今がわかり、今が変わっていくのです。
そんな体験を、身をもってされた先生方。
想いはすぐにご自身のクラスの子どもたちに向かいます。
「ドリームマップに正解も完成もないって言われるのがよくわかった。
この体験をしていなかったら、
教室で子どもたちがドリームマップ授業を受けているときに
”こうしたほうがいいんじゃない“とか言ってしまっていたのでは、
と思います」
なんと、この学校の学校目標はこちら
夢と志を持ち、今を大切に生きる
初日から、様々な気づきをされた先生方。
2日目に、ドリームマップファシリテーターの在り方を体感されることで、
さらに気づきを深めていかれたのです。
その続きはまた次回。
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