私は
悪口を言わない人でした
どんな人のことも
いい面を見つけて
あの人はいい人
頑張ってる!
そんなふうに思いたかったし
誰とももめないことで
自分の安全地帯を確保しておきたい
という
ゲスい気持ちもありました
のぞみん ウクレレ へたっぴい
悪口を言うのを
聞くのも嫌でした
悪口聞いてても
たいてい
……?? そうかなぁ?
そんなに悪意に満ちてないと思うけど?
どうでもいいことだな〜
とか思ったり
この人たち
私がいなくなったら
私の悪口を言ってるんじゃないか…
という
新たな不安が
むくむく…(*´艸`*)
悪口をいつも
言う人は
悪口を言う
心になってる
いつも
ネタを探して
悪口を言う
だから
どんな人でも
悪口言われないようにするのは
至難の業なのかもしれない
悪口は
言われてもいい!
大丈夫
自分が
悪口言いたくなるときもある
わかってもらえなかったり
粗末に扱われた気がして
心がぱんぱんになって
誰かにわかってほしい
時かもしれない
信頼できる人に
悪口言ったら
わかってもらえる時がある
ふっと 心が軽くなって
もう少しだけやってみよう
って
気持ちになる時もある
私もそう思ってた!!
マジであれやめてほしいよね!!
とか
意気投合することもある
悪口を
言ってもいい!
でね
人に言いたくなることは
自分宛てだからね
悪口言われたときは
あの人宛てか〜で
流して
自分が言いたいときは
どんな要素が
自分宛てなのか
考えてみると面白いです
最近の私では
あの人上から目線よね~
あの人 愛されてない 孤独って
いつも言うけど
愛されてるよね~
みたいなね(*´艸`*)
悪口は
どんなに気を使って
言われないようにしてても
言われてしまうもの
悪口言われない工夫より
平気で言わせておく
勇気が
心を軽くします
のぞみんの