年より猫
きらら 推定 18-19歳
食いしん坊猫だったのに
ご飯を食べなくなって
病院に連れていったら
老衰で 腎臓がダメになってるって
先生が
これは
自然なことで
飼い主さんのお世話が悪いからとか
食べ物が悪いからなったのではなくて
老衰なんですよと
病気や怪我をしないで
ここまで生きてこられたから
自然な流れで
腎臓に寿命がきてるんですって
生理食塩水の
皮下点滴で
再び 食欲が戻って
体重も増えた
けどね
最近は
点滴の時間になると
逃げちゃうのよね
シャーって怒ったり
針を刺すときは
ニャー！！！って言うのよね
そして
点滴しても
前ほど食べなくなってきた
辛いのかなぁ
ほおっておいたら
自然に
逝けたものを
楽にしてやりたくて
生きててほしくて
結果として 延命措置してることになり
ほんとは きららにとって
迷惑なことなのかしら？
きららが
楽になると信じて
点滴しているけれど
辛い時間を
引き延ばしてることに
なっているのかなぁ
そこで
先日の 癒しのミュージアム！復刻版で
イベント特別価格にて♥️
パンダさんに
きららの気持ちを聞いてみた
【アニマルコミュニケーション】
結果は
「今はそんなに症状は辛くなくて
ただ 点滴の間
じっとしてるのが辛い らしい
私が長生きさせようと
楽にさせようと
頑張ってるの知ってるから
のぞみんの好きにしていいよ
辛くて
逝きたくなったら
サインを送ります」
って
伝言してくれた
そして
動物には
【今】しかない話をしてくれた
【未来】こうなりたい がないらしい
ご飯もらった
寝た
起きた 遊んだ
寒い
移動した
暖かい
気持ちいい
なでられた
おやつもらった
いろんな今を重ねて
生きているんだね
ならば
すみませんけれど
だるいまま
もう少し
生きていてもらいましょうか
お金かかっても
粗相しても
目つき悪くても
自分の猫は大切
いないと困る存在
なんにもしてないけど
とても私を幸せにしてくれてる
私達 人間も
猫と一緒で
かけがえのない存在なことも
迷惑かけてもいいことも
どんな存在でも いた方がいいことも
教えてくれる
このセッションのあと
不思議なことに
点滴の準備を始めても
前みたいに 逃げて隠れたりしなくなった
背中をさしだして じっとしててくれる
そうか
きらら
生きてくれるか
もう少し 一緒に過ごしていこうよ
針を刺されるのは
辛いだろうけど
刺す私も 辛いんだよ
もう少しだけ
一緒に
★★先日 きららが 高齢の猫又として
フェリシモ猫部のねこまたトリップの
ドイさんに
取材されました
記事はこちら←←見てね♥️★★
https://pandado.xsrv.jp/
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